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部屋にて6 ページ25

『え⁉なに⁉』


慌ててベットから降りて壁の近くに行く。そこにはヤミ団長が座っていた。


「お〜Aじゃん。久しぶり」

『あ、お久しぶりですヤミ団長・・・ってどうしたんですか見事に壁破壊して!』

「おいなにやってんだよヤミィ!俺との喧嘩中に本部に突っ込んでくれやがってぇ・・・Aじゃねぇか」


ジャック団長も入ってきた


『あ、喧嘩してたんですか・・・なぜ本部に突っ込むのか聞きたいけどそこはスルーしますね・・・』


もうこの二人はツッコミ入れる気力ない


「あ、そーいえば俺、Aの見舞いに行こうと思ってたんだわ。ほい、これ見舞いの品ね」

「カカッ!俺も行こうとしてたわA」


二つ同時になんか袋を投げられる。え?これはどうすればいいのかな?

私はとっさに両手でその袋を受け止めた。その反動で転けそうになる


『あ、とっと・・・』


とっさに目をつぶっていると、なぜか転んだ振動と痛みがこない


『ん?』

「大丈夫かぁ」

「なにやってんの?」


なんか二人に支えられておりますね


『大丈夫です!すいません』

「じゃあ俺もうそろそろ行くわ〜。こいつとの勝負まだ終わってないしね」

「カカッ!そうだなぁ」


2人は出て行った
騒がしかったなぁ


するとそこにドアを開けて飛び込んでくる人物がいた

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シルバーウルフ - どうせならレオと両思いになる所まで書いて欲しかったです。m(__)m (2018年12月31日 5時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
百花(プロフ) - レムリーアさん» ありがとうございます!楽しんでもらえて嬉しいです! (2018年12月29日 14時) (レス) id: d28bef5e57 (このIDを非表示/違反報告)
レムリーア(プロフ) - いきなりコメント失礼します!レオ君とか他のキャラが全員好きなので、読んでて楽しいです!続き待ってます!これからも頑張ってください〜! (2018年12月29日 14時) (レス) id: 18dee18582 (このIDを非表示/違反報告)
百花(プロフ) - プリンLOVEさん» ありがとうございます!まだ話が中々まとまらなくて全然更新できていなくて申し訳ないです。早くまとめて書き上げますね! (2018年12月27日 23時) (レス) id: d28bef5e57 (このIDを非表示/違反報告)
プリンLOVE - はじめまして、この小説を読んでいる者です!読んでいてとてもワクワクしました。これからも更新頑張って下さい。応援しています。 (2018年12月27日 23時) (レス) id: 3e38d48fc2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:百花 | 作成日時:2018年9月30日 7時

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