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えっ？みたいな顔をした重岡さんと瑞樹。
「いや、2人隣座りたいかなって思って」
「あぁ、びっくりしたー。重岡くんの事タイプなのかと思った！」
「違う！」
「ちょっとちょっと、そんな否定しなくても良いのじゃないですか」
「あ…ごめんなさい、そういう事じゃないんですけど…」
「あれ、席替えしてるー」
トイレから戻ってきた小瀧さんが瑞樹の隣に座ると、2人は顔を見合わせてニコって軽く微笑んだ。
何となくいい事したような気がした。
ーーーーーーーーーー
明日もみんな仕事だから、少し早めに解散をした。
瑞樹と2人で新橋駅まで歩く。
「良かったの？一緒に帰らなくて」
「いいよー、また今度で。
それよりさ、重岡くんってイイ感じじゃなかった？」
「うん…まぁ」
「2人良い雰囲気だったよ！重岡くんと付き合えば良いじゃん！」
「いやいやいや、それは無いでしょー」
そりゃ、ナシじゃないけどさ。
まだ微妙にタケルくんの事引きずってるって今夜分かったし、当分は無理せず静かに暮らそうって思った。
だって、恋したいとか意識しない方が突然チャンスは訪れるっていうでしょ？
その時まで、仕事して、ジム通って自分磨きを頑張ろう。
瑞樹とバイバイして最寄りの駅に到着して、フラっと近所のコンビニへ入る。
頑張って甘いお酒ばっかり飲んでたから、口直しに別のお酒を。
紙パックに入った日本酒を選んでレジでお金を払ってる時、同じコンビニに重岡さんが入ってきた事にはまったく気づかなかった。
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あお(プロフ) - はじめまして！この作品を見させていただいております^ ^なんかついつい続きが気になってどんどん読んでいってしまいました！あと、移行する前にメッセージがあったのがなんか嬉しかったです＾＾いまから次の話を見てきます！楽しみです(^ ^) (2019年4月25日 0時) (
レス) id: 735c60907d (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - ミルキァさん» コメントとご指摘ありがとうございます！直しました(^-^;また続きもよろしくお願いします(^-^) (2019年2月13日 16時) (レス) id: df93a5c5c4 (このIDを非表示/違反報告)
ミルキァ(プロフ) - コメント失礼致します！いつも楽しませて頂いています(*^^*)48の投稿の転勤が天気になってると思います。違ったらごめんなさい(;_;) (2019年2月13日 1時) (レス) id: d4ceab3b1f (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - ゆっぽんさん» コメントありがとうございます。頂いた日からなかなか更新が出来ず申し訳ないです_(。｡)_落ち着いたらまた描き始めますので、その時はぜひ読んでやってください♪ (2019年2月10日 22時) (レス) id: df93a5c5c4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぽん(プロフ) - 初めまして！この小説とっても大好きで唯一毎日チェックさせて頂いてます。毎日更新していただいてありがとうございます！これからも楽しみにしてます( ^ω^ ) (2019年2月9日 1時) (レス) id: ae7f2f8e0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくら
| 作成日時：2019年1月16日 20時
