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私と重岡さんの反応に、瑞樹と彼氏さんはポカンとしてる。
その状態なのは私たちも同じで、変な空気が流れた。
そして、いち早くそこから抜け出したのは瑞樹。
「Aの通い始めたジム、のんちゃんの所だったんだ。
すごいね、偶然！会ったこと無いの？」
「うん…無いです、よね？」
「無いです無いです！！！あ、でもしげはあるって事？」
「俺は、入会の案内させてもったんで…少しだけど話したことあります、よね」
「ですね。その節は、どうも」
「あはは、どの節ですか。
でも、もったいなかったですよね。瑞樹の友達って知ってれば多少安く入会できるようにしたのに」
「いえいえいえ、とんでもない！！」
話していく内に全員同い年ってことが分かり、少しずつ打ち解けていく。
そして瑞樹と小瀧さんを見てると、2人がラブラブなのが伝わってきて羨ましい。
少し前まで彼氏がいて、不本意な別れ方をした身としてはちょっとしんどいかも。
私が悪かったんだからどうしようもないのに、お酒も入ってるからか感情が抑えられなくなってきた。
「ちょっと、トイレ行ってくるね」
そう言って席を離れた。
そんなに長く席を外すと不自然だから、本当に少しだけ。
トイレに行って、自然に笑えるか練習を鏡の前でしてみて、もう一度席に戻った。
そしたら、小瀧さんがいない。
「おかえり、A」
「うん。小瀧さんは？」
「トイレだよー。すれ違わなかった？」
「うん、会わなかったね」
多分、だけどさ。
2人で並んで座りたいかな？
そう思って、重岡さんの隣に座った。
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あお(プロフ) - はじめまして！この作品を見させていただいております^ ^なんかついつい続きが気になってどんどん読んでいってしまいました！あと、移行する前にメッセージがあったのがなんか嬉しかったです＾＾いまから次の話を見てきます！楽しみです(^ ^) (2019年4月25日 0時) (
レス) id: 735c60907d (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - ミルキァさん» コメントとご指摘ありがとうございます！直しました(^-^;また続きもよろしくお願いします(^-^) (2019年2月13日 16時) (レス) id: df93a5c5c4 (このIDを非表示/違反報告)
ミルキァ(プロフ) - コメント失礼致します！いつも楽しませて頂いています(*^^*)48の投稿の転勤が天気になってると思います。違ったらごめんなさい(;_;) (2019年2月13日 1時) (レス) id: d4ceab3b1f (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - ゆっぽんさん» コメントありがとうございます。頂いた日からなかなか更新が出来ず申し訳ないです_(。｡)_落ち着いたらまた描き始めますので、その時はぜひ読んでやってください♪ (2019年2月10日 22時) (レス) id: df93a5c5c4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぽん(プロフ) - 初めまして！この小説とっても大好きで唯一毎日チェックさせて頂いてます。毎日更新していただいてありがとうございます！これからも楽しみにしてます( ^ω^ ) (2019年2月9日 1時) (レス) id: ae7f2f8e0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくら
| 作成日時：2019年1月16日 20時
