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玉森「いやいや、すげー人見知りだけど。
でも、Aはファンの子じゃないし、ミツの家にいるからかもだけど気が抜けるかな」
何となく寝る気にもならなくて、ミツとは小さい頃からの幼馴染みだったことや、疎遠になった理由、交流が再開してからの話とかをした。
「玉森さん、さっきミツは私の事話してたって言いましたのね？
…どんな風に言ってたんですか…？」
玉森「ん？�犹葦困気鵑�今夜遊びに来る�瓩箸�、�犹葦困気鵑硫箸帽圓��瓩箸�。
全然隠さないし、マネージャーにも言ってるから、男なんだって疑わなかったけどさ…
まさか、俺と同じ年の女の子とは思わなかった。
よくマネージャーから会うなとか言われないよね？」
「はぁ…どーゆうワケか、安全パイみたいですね…」
玉森「全然そんなこと無いのにね？結構可愛いのに」
「…」
玉森「いや、そこ黙るとこじゃなくない？照れるとか突っ込むとかしてくれても…」
「すいません…。あんまり、男の人ってミツ以外…」
玉森「え？」
「あ、違う。何でも無いです…」
あぶないあぶない。
自分から彼氏いない歴年齢なのバラすとこだった…
絶対、笑われるに決まってる。
笑ってくれるならまだ良しだよね。
呆れるとか、ドン引きとか…絶対玉ちゃんの周りにはいない人種。
バレないようにしなきゃ、ミツにまで知られたら私一生会えないもん。
玉森「ねぇ、Aはさー彼氏いるの？今」
「いないです…」
玉森「だよね、いたらこんな風に幼馴染みとはいえ男の家に泊まったりしないかぁ。
いつからいないの？」
「…それ答えたら、玉森さんの恋愛事情教えてくれますか…？」
我ながら上手い切り返し。
これなら、もうこの先は突っ込まれないはず。
玉森「んはは、上手いなぁ、かわし方。
それは、さすがに言えないわ。Aの勝ち〜」
案の定、教えてくれなかったし、お互いの恋愛話は終わった。
「あの、何でミツはこんなに飲んだんですか？潰れて帰ってくるなんて初めてで…何かあったとか？」
玉森「さー…。今日飲み会はさ、俺は急遽呼ばれたんだよね。
到着した頃にはほぼミツ潰れる寸前で。何かあったのか俺も謎。
まぁ、色々あるんだと思うよ。グループで最年長だから、全方面から攻撃も受けやすいし」
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さくらんぼ(プロフ) - 玉森美優さん» コメントありがとうございます♪楽しんで頂けて光栄です☆また続きもよろしくお願いします(о＾∇＾о) (2016年7月20日 17時) (
レス) id: 5b67c43cb7 (このIDを非表示/違反報告)
玉森美優(プロフ) - すごいね！私こんなのかけない！ 笑続き楽しみにしてます！ (2016年7月20日 7時) (レス) id: 5ab483f9f8 (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ(プロフ) - みゆきさん» コメントありがとうございます♪楽しんでもらえて凄く嬉しいです☆マカロンは、しばしお待ち下さいm(__)m。。。続きもよろしくお願いいたします！ (2016年7月18日 8時) (レス) id: 5b67c43cb7 (このIDを非表示/違反報告)
みゆき(プロフ) - 新しいのもすごくおもしろいです＼(^o^)／次の更新楽しみにしてますね！maleマカロンもまってます！ (2016年7月17日 14時) (レス) id: c8ea068258 (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ(プロフ) - kagarin2409さん» ありがとうございます(＾∇＾)たまには別人のお話を…と思い玉ちゃんメインでチャレンジです！ずるいけど悪気の無いみっくんを、いつか振り向かせることが出きるのでしょうか…？また続きもよろしくお願いします♪ (2016年7月14日 20時) (レス) id: 5b67c43cb7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくら
| 作成日時：2016年6月14日 21時
