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西島side
與の様子が少しおかしいのも
そのおかしい理由も
Aが嘘をついて與のところに行ったのも
全部薄々は気づいてた
だから俺は、與のところに行ったAに早く会いたくて、店の通路で待っていたけど
與、Aの順番で戻って来た2人からの様子では、與はあの話をAにしたんだろうなと思った
西「トイレにしては遅いんじゃない？」
今まで放っておいていたこの問題
俺が恵のことを好きなのを分かっていて、與が恵に告白した
與にはこう捉えているんだろう
でも俺からしたら、ただ好きな人がかぶっただけ
本当に些細な話だし、何も気にしていなかった
でも…與にとってこと出来事は、ずっと自分自身を苦しめてたんだよな
Aと少しの会話をしながらみんなの元へと向かった
個室のドアを開けると
宇「もう〜！何なのみんなして！真司郎もにっしーもAちゃんもいなくなっちゃうなんて」
西「ごめんごめん、今戻ったから」
先に戻っていた與は、なにも構わずに一気にビールを飲んでいた
俺が座ると、Aも続いて俺の隣にちょこんと座る
浦「後半戦もガンガン行くぞ〜〜〜！！」
相変わらずAAAは通常運転
日「みんな飲みすぎだから(笑)」
伊「ほら、真ちゃん大丈夫？これで何杯目よ…」
酒を飲んでいない日高と千晃は通常通りだけど、その他は俺らがいない間にうまく仕上がったみたいだ
與はすごい勢いで酔い始めてるけど…
西「おい、與大丈夫か？」
與「うぅ〜〜」
そう言って眠ってしまった
西「…まじかよ(笑)」
末「與が酔潰れるなんて、珍しいなぁ」
貴「真ちゃん…こんなこと普段ないんですか？」
宇「真司郎、結構お酒には強いからね」
まじで真司郎…大丈夫かよ
そしてしばらくみんなで盛り上がった
與と話をしてから少し沈んでしまったAだったけど、みんながAに沢山話しかけてくれたおかげでAも楽しめたようだった
貴「あーお腹いっぱい！」
お会計を済ませ、みんなで外に出る
日「真司郎だめだ今日。俺タクシーで送ってくから」
與を抱えている日高がそう言った
宇「私は千晃とリーダーと秀太でタクシー拾って帰るから！」
西「俺らは車な」
貴「うん！」
浦「じゃあ、みんな今日はありがとう！また明日から頑張っていこうぜー！！」
リーダーの締めの言葉によって、今日のお食事会は終了した
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さくら(プロフ) - 瑠璃さん» ありがとうございます！とても嬉しいです。続編の方はもう少しお待ちいただけると幸いです。 (2017年8月24日 22時) (
レス) id: 709ea4ae35 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - すんごい面白いです！続きがちょー楽しみです！！これからも頑張って下さい(´ω`) (2017年8月24日 21時) (レス) id: 1d5fa52824 (このIDを非表示/違反報告)
くま - はいっ!!! (2017年8月23日 23時) (レス) id: 6dbd28e3f1 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - くまさん» そうだったんですね。次は行けると良いですね！ (2017年8月23日 18時) (レス) id: 709ea4ae35 (このIDを非表示/違反報告)
くま - そうなんですね。行きません・・・行きたかったけどにっしーの誕生日公演を福岡でするんですよねー福岡住んでるから行きたかった (2017年8月23日 11時) (レス) id: 5b8f965164 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくら | 作成日時：2017年4月28日 19時
