ノエルにつくメイドは･･･season１＆season2【被虐のノエル】

80話 ページ37

ノエル「ここは･･･『セキュリティ制御室』？」

カロン「扉もやけに厳重だし、意味深だな。この部屋でドローンを管理してるんじゃないか？」

貴方 「だったらこの部屋をどうにかして行きたいですね。だいぶ上まで来ましたけど、きっとまだこの先にもドローンが･･･」

　 ガシャン･･･ウィーン･･･

　 私たちの背後からドローンが出てきた

カロン「･･･！うわさをすればさっそくだ、そっちの通路からだぞ！」

ノエル「･･･ちょっと待って、そっちからも来てますわよ！」

貴方 「これ･･･挟まれた！？」

カロン「ちっ、あっという間にか･･･。さっさとこの部屋の中に逃れるとしよう。」

ノエル「でも、この部屋に入るには電子ロックを解除しないといけないみたいですわよ！？」

カロン「そんなものは･･･こうしてから、力でこじ開ければいいのだ･･･！」

貴方・ノエル「な、なんて強引な･･･。」

カロン「鉄の板ごときで悪魔を足止めできると思わないことだ。ほれ、さっさと隙間から中に入れ！」

　 −セキュリティ制御室−

　 バシッ、バシッ、ドカッ、ドカッ･･･ ←効果音センス無っ･･･

ノエル「ち、ちょっと！扉を破って入ってきそうですわよ！」

貴方「しつこい奴らですね･･･！」

　 このままじゃ、奴らがここに入ってくる･･･！

カロン「･･･っくそ！ノエル、A！おまえ達がこの部屋の機械をどうにかしろ！私はここで扉を押さえて、突破されるのを防ぐ！」

ノエル「･･･わ、わかりましたわ！」

貴方「お嬢様！とりあえず片っ端から電源を落としましょう！」

ノエル「ええ！」

　 私とノエルは、それぞれの制御室の機械のコンピューターに立った

ーーーキリトリーーー

どうも！お久しぶりのユキ松です！

更新を遅れてすみませんでしたあぁぁぁ！
この長い間、なにをしてたかというとですね･･･
作者は、修学旅行という者にいっていたのですよ
しかも東京です。めっちゃ人多くて、作者は魂が抜けそうでした･･･
そして、新学期が始まっていろいろ忙しくなり･･･
全然更新ができない状態でした。本当にすみません。

カロン「まったく･･･作者はどっかの誰かさん並みに面倒な奴だな。」

ノエル「ちょっと待ってくださいまし、なぜわたくしを見たんですの？」

カロン「･･･そこは、自分の胸に聞け」

ノエル「カロン！教えてくださいまし！」

まあまあ･･･

ノエル「作者は黙ってくださいまし！」

ウッ･･･(;_;)

あ、そういえば、被虐のノエルの小説一巻買いました(笑)

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