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Asind
私は、あの人たちとは仲良くしない,,,
あの子のためだけ,,,
ただそれだけ,,,
指示されれば,,,ね,,,
考えてあげても良いけど,,,
「今日は任務がどのくらいあるだろう,,,」
無)ねぇ,,,
「何ですか?」
無)これ,,,落としたよ?
「ありがとうございます,,,」
無)じゃあ,,,
「では,,,」
無一郎sind
全くもって目に光が無い,,,
昔の僕みたいだ,,,
何があったんだろう,,,
兄さんに会ってから、記憶を思い出して,,,
そのあと色々合って今なんだけど,,,
辛い思いしてるんだろうな,,,
南)ニンム!ニンム!
「南雲,,,どういう任務?」
南)ヒガシノムラデ、ヨナヨナヒトガイナクナッテイル!
「わかった,,,行こう,,,」
タッタッタッタッタッタッ
「ここね,,,」
村は嵐の前の静けさより、静かだった。
コンコン カラッ
村1)何ですか?
「人が居なくなっているという情報を聞いてやって来たんですが,,,どのような方が居なくなっていますか?」
村1)ちょうどあなたぐらいの子供が何人か,,,私の子も居なくなってしまったわ,,,
「そうですか,,,ご協力感謝します,,,」
村1)もし探すなら気を付けて,,,
「はい,,,」
あの人変だな,,,やけに、日に当たろうとしないし、自分の子が居なくなったのに顔には泣いた痕跡がなかった,,,普通だったら、目の下にできるはずなんだけど,,,
不思議に思いつつ,,,夜になるのを待った。
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作者名:おもち大好きもち! | 作成日時:2021年4月27日 19時