ただの歌い手がゲーム配信してただけなんだけど。【男主】【utit】

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『うぅ…、目が痛い…』

さ「中々にエフェクト強烈やからなw」

そんな会話をしていると、

ｶﾞﾁｬｯ!!

「飴くんは此処か！？」

さ「ヤバい…！飴、隠れて！(ﾎﾞｿｯ」

『え、う、うん…？』

何となくで、一番近かったクローゼットに隠れる。
何か起きたのかな…？

？「飴君いないん？」

ん…？

さ「居るかアホ。」

いや居ます。←

？「さっき話し声聞こえた気がするんだけど。」

さ「気のせいやから。」

気のせいじゃないです。

？「ゲームのコントローラー2つあるけど。」

さ「まふとやってただけやから。ったく。」

？「ふーん…。じゃあ良いや。またねー。」

さ「もう来るな！」←

？「はいはい。ごめんなー。」

ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ

『もう出ていい…？』

さ「ん、ええで。」

『うん…。』

ゆっくりと出て、ちょっと崩れてしまった髪を直す。

すると、

？「やっぱ居るじゃん。」

『わぁっ！』

さ「ﾁｯ…」

？「君が飴くん？」

『う、ぁ…』

さかくんに隠れて黙秘をする。
怖いもん…。

さ「はぁ…、大丈夫やで。こいつら、歌い手やから。」

『歌い手、さん…？』

？「うん。Sou、って言えば分かる？」

『あ、はい…。』

S「良かった。いぶくーん！居たよー！」

？「ほんと！？」

『う…』

またさかくんの後ろに隠れる。
さかくんだけが味方なのかな…。

S「隠れてないで出ておいで？」

？「怖い？」

さ「まず名乗れや。」

？「辛辣wEve、何とでも呼んで。」

『そうくんと、いぶくん…。あれ、あと一人…。』

声が3つだったから、3人いるはず…。

S「あぁ…。どうする、いぶくん。会わせる？(汗」

E「いや、会わせない方が…」

？「何さっきから話してん。」

『うっ…』

また増えた…！
あ、この人かな…？
いぶくんとそうくんだから、luzさんかな…？

さ「(飴を守らないとやな…)」←

ま「ちょっと！飴くん怖がらせないで下さい！」

『まふくん…！』

ま「飴くんおいで！」

『でも…』

さかくんの後ろの方が今は安全な気がする…。

S「バッチリ怖がらせちゃったね…。」

E「そうだね…。」

？「え、どういう状況？」←

luzさん(仮←)が飲み込めてない…。

さ「とりあえず出てけ。」

S「え。」

E「飴くん、顔見せて…！」

『え、はい…？』

ひょこっと顔を出し、部屋の状況を確認する。

S/E「「可愛い！！」」

さかくん…、プリーズヘルプミー。

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