ただの歌い手がゲーム配信してただけなんだけど。【男主】【utit】

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『まふくん、なぁに？』ｺﾃﾝ

まふくんに手招きされて、まふくんの所にやって来ました。

ま「うぐっ…。(首かしげるはあざとすぎるって…)飴くんって、本名と住所教えてくれたりする…？」

『え？うん、全然良いよ。』←

ま「え？」

1秒の間を空け、

ま「こういうの簡単にOKしちゃ駄目でしょ！飴くん、バカなの！？ねぇ、バカなの？！」←

と言われました。
バカじゃないし、それに…

『まふくんなら信用できるもん！』ﾆｺｯ

ま「ｽｰｰｰｰｰｰｰｯ…うん、ありがとう。(よし、飴とアイスキャンディ送り付けよう)」←

『あ、本名は雪浦 A。住所は…』

ま「Aって言うんだ。良い名前だね。」

『へへ、でしょ？気に入ってるんだ。』

ま「(あ、花が咲いてる)」←

このあと住所を教えて、まふくんと雑談しました。
そして、

『あ、アイスキャンディ買いにいくんだった！』

と思い出しました。

ま「あー、そうだったね。じゃあ、行こっか。」

『うん！』

そこへ丁度、

せ「ん？どっか行くん？」

センラさんがやって来ました。

『コンビニに行くの。何か欲しいものある？』

せ「飴くん。」←

え、僕？

『？？？』

ま「飴くんはあげません。」←

あ、まふくんママだ…！(？)

『アイスとかジュースとか。』

せ「あー、そういう？んじゃあ、皆に聞いてきます〜。」

そう言って、戻って行くセンラさん。
というかさ…

『まふくん、みんな何処で何してるの？』

ま「自分の部屋でゲームしてるか編集に勤しんでると思う。」

勤しんでる…w
…ん？待って？

『え？自分の部屋…？』

ま「シェアハウスではないんだけど、打ち合わせとかで長引いちゃって泊まることが多いから、一人一人の部屋作ったんだよね。」

ほぇ〜、そうなんだ。

『へぇ…。すごい！』

ま「そのせいで、飴くんが居ないときは推しcpの話しまくってる。」

『僕的には、まふ月とそらうらが推し。』←

ま「僕は、飴くんが右なら全部大丈夫。」←

『え。』

なんて中身のない会話を繰り広げていると、

そ「これ買ってきて。」

と入ってきたそーくんにメモを渡される。
そこには綺麗な字体で各々の必要な物が書かれていた。

『了解！』

財布とスマホを持ち、玄関へ向かう。

ま「あ、待って。財布上だ。」

『はーやーく。』

ま「はいはいw」

そう言って、階段を上がっていくまふくん。

すると、こんな声が聞こえた。

ま「え、何してるんですか…。」

そ こ で 何 が 起 き て る の 。

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