ただの歌い手がゲーム配信してただけなんだけど。【男主】【utit】

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結局、料理作ることになりました。
うらくん(推し)には勝てない。

というかさ…、

『エプロン大きくない？ねぇ。』

まふくんと僕の身長差が辛い。

ま「ンンンｯｯ！！ううん、それくらいが丁度良いよ！！」←

最初の奴は気にしないよ。

あ「写真頂きます…((」ｶｼｬ

『あっ！ちょ、月くん逃げないで！』

天月くんのこと月くん、って呼ぶことにしました。
月っていいよね。(？)

『もう…。それじゃあ、料理始めようかな〜。』

そう言いながらも、もう始めてます。

『うーん…一人だと大変だよね…。二人くらいお手伝いさん居ませんかー？』

だって、自分含めて8人だよ？辛い。

そ「じゃあ手伝う。暇。」

ま「家主に何も言わずゲームしようとしてた人は誰でしょうね〜？」

それ、そらるさんだよね。
僕、ゲーム準備してるの見てたもん。

『あと一人！』

う「んじゃ、手伝う。暇だし。」

『そらるさんと言ってること一緒だね。じゃあ、お手伝いお願いします！まず、この食材切りましょう。やたらと多いですけど。』

そう言いながら、野菜などを洗う。

う「それよりさ…、何でエプロンそんなに大きいわけ？」

『そこの高身長てるてる坊主さんに言ってよ。貸してくれたの、あの人だから。』

う「まふナイス。飴の新妻感エグい、好き。」

あ、そうだった。
家にあるエプロン新しくしないと。←
小さいんだよねぇ…。

ま「飴くんは僕のお嫁さんです！」

というか、何でまふくん料理しないのにエプロンあるの？え？

…え？ん？待って、まふくんのお嫁さん？

『僕は誰のお嫁さんでもないです〜。ね、そらるs「俺の嫁だから。」嘘でしょ…』

さ「モテモテやなw」

『嬉しくないです。』

し「Aって、短パン履く？」←

『え？うん、普通に履くけど？』

え、何？唐突に。

せ「志麻くん、ちょっとアウトなこと言う？」

し「…かも？」

え、怖い。
何アウトなことって。
それを察せるセンラさんもすごいよ…。

『アウトって、規制音がつくやつ？』

し「下手したら。」

『聞かないでおこうかな…。』

あ「ツイート完了、っと。」

『え？』

ま「？あ、飴くんのエプロン姿晒されてる。」

『えっ…。月くん酷い！嫌い！…でも、嫌いじゃ、ない、かも』

あ「あ”ぁ”ぁ”ぁぁぁ！！！！抱ける！いや、抱く！」←

『辞めて！？』

あ「マーキング。」

後ろから抱き付かれました。
皆の殺気すごいよ？目が怖い。

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