兄妹5 ページ6
駐車場に与謝野さんの車がありました
与謝野「妾は今日は上がるよ。
荷物を車に乗せておくれ」
敦「はーい」
太宰「分かりました〜」
天華「ありがとうございました。
服を買ってもらっちゃって…」
与謝野「アンタは甘えてれば良いんだよ(微笑」
天華「甘える、ですか…」
与謝野「まァ、無理を云ってるだろうけど、
少しずつで良いから甘えられなかった分甘えな(なでなで」
天華「……はいです(微笑」
ナオミ「可愛すぎますわ〜♪」
天華「ナオミちゃんと与謝野さんは綺麗ですよね」
ナオミ「まぁ!嬉しいですわ♪」
与謝野「嬉しいねェ(微笑」
太宰「荷物乗せましたよ」
与謝野「ご苦労だったね。
妾達は帰るよ。
明日は決まればナオミの家に運ばせるから」
ナオミ「分かりましたわ(微笑」
与謝野「天華、助手席乗りな」
天華「はい。では、また明日(ペコッ」
ナオミ「えぇ♪また明日♪」
敦「また明日(ニコッ」
太宰「またね〜♪」
助手席に乗って、与謝野さんの家に向かいました
今日は与謝野さんと同室で寝るということで、
部屋に一緒に運んで晩ご飯を作りに行った与謝野さん
その間、私はリビングでくつろいでいました
今日の晩ご飯はハンバーグだそうで、
楽しみです♪
与謝野「天華、ご飯出来たよ」
天華「あ、はい!」
席に着く
天華・与謝野「頂きます」
パクッ モグモグ
天華「!(キラキラ」
与謝野「どうだい?」
天華「美味しいです!(笑顔」
与謝野「良かったよ(微笑」
天華「♪(モグモグ」
与謝野「明日から頑張るんだよ?」
天華「はい。頑張ります」
与謝野「妾の異能力で治してあげても良いんだけどねェ…
アンタにトラウマ与える羽目になっちまうからね…」
天華「明日年相応の姿になれば、傷は綺麗になくなります」
与謝野「そんな短時間で治らないよ?」
天華「治るんです。なんなら確認して下さい」
与謝野「分かった…」
晩ご飯を食べて、お風呂に入って(当然パジャマはブカブカ)
一日が過ぎていきました
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作者名:ホマレ | 作成日時:2018年10月8日 22時