思い出19 ページ22
水曜日
学院に行く準備をして家を出た
スタスタ
イズナ「………」
昨日は色々ありましたね…
小学生時代の友達、同士、兄……
イズナ(いつか、羽風先輩について思い出せれば良いな……)
そして学院に着いて、授業を受けた
〜昼休み〜
お昼を食べようと弁当を取り出すと…
ガラッ
?「イズナちゃん、居る〜?」
イズナ「?(羽風先輩とあんず先輩?)」
何故1年の教室に…
とりあえず、二人に近づいた
イズナ[何か御用ですか?]
あんず「今日から三人でお昼でもどうかな〜って♪」
羽風「晴れてる日は屋上、雨の日は防音室でってね♪」
イズナ(コクッ[分かりました]
羽風「じゃ、レッツ・ゴー♪」
あんず「はい♪」
イズナ(コクッ
弁当を持って屋上へ向かった
ガチャ パタン
あんず「いい天気ですね〜♪」
イズナ[そうですね]
羽風「イズナちゃん、食べたらギューさせてね♪」
イズナ[アイドルとしてどうなんです?]
羽風「好きな子には抱き着きたいもんでしょ?(ニコッ」
イズナ「……!?(好きな子!?)」
羽風「あれ?もしかして気付いてなかった?」
あんず「昨日分かったものだとばかり……」
イズナ[気付きませんよ!]
羽風「そっかwww
じゃあ、改めて告白するね?
俺は…イズナちゃんが好きだよ(微笑」
イズナ「っ……//////」
羽風「返事はずっと待ってるから(なでなで」
イズナ「//////(コクッ」
あんず「応援します!(キリッ」
羽風「ありがとう♪」
イズナ「//////」
好きな人……好きな人、か……//////
なんでドキドキするんだろう…
告白されたからかな?
人生で初めて告白をされたしね/////
あんず「じゃ、食べましょう♪」
イズナ「//////(コクッ」
羽風「お〜♪」
お弁当を食べて、現在羽風先輩の腕の中
イズナ「//////(縮こまる」
羽風「可愛いな〜も〜♪(ギュー」
あんず「イズナちゃんが顔赤くしてる…天使!」
イズナ「//////(フルフル」
あんず「天使なの!」
羽風「ホント、大好きすぎて辛いよ〜♪(ウリウリ」
イズナ「////////(俯く」
この二人をどうにかして下さい//////
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作者名:ホマレ | 作成日時:2018年9月5日 2時