今日:22 hit、昨日:1 hit、合計:26,316 hit
小|中|大
0話 ページ2
汗が流れるほど強い光を浴びて
私を見る観客のきらきらとした眼差し
背中で感じる仲間達の力強い音。
そのすべてが、私をここに立たせてくれる原動力。
そして、上から見守ってくれる
私の心に温もりを与えるあなたの優しい目。
ありがとう。あなたに出会えてよかった。
『Ladys and Gentleman!!!!!
ようこそ!F-CIRCUSのショーへ!!!!
楽しみすぎて倒れないように、、
お気を付けください。
行くぜ!!!横アリーー!!!!!!』
歓声を聞きながら、流れるイントロ。
私たちが届ける音。
あぁ、私は今、仲間と共に立っている。横浜アリーナに。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
24人がお気に入り
24人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みず | 作成日時:2019年10月16日 15時