なんでもアリな短編集！(Fischer's)

意外な一面！？　　モトキ&夢主　　　微#(pink) ページ23

-ちょいpink入るかもです！-

貴方side

今、私はモトキ君に勉強教えてもらってる。

でもやっぱり、いくら大好きな彼氏と一緒だとしても、

飽きは来るもんで。

｢…ねぇ、モトキ君？｣

｢どしたの？｣

｢勉強、飽きちゃった。｣

｢そうは言ってもねぇ…？あ、そうだ。｣

｢どうしたの？｣

｢ちょっとごめんね？…chu♡｣

｢んっ…？！｣

え、今、

モトキ君、

私に…



キスした…？！


｢ごめんね、嫌だった？｣

｢嫌なわけないよ。｣


私はそう言った。



このあと後悔することも知らずに。






｢じゃあ、こんな大人なキスでもいいよね？｣

｢ふぇっ？…んんっ…はっ…｣

｢ぷはっ。かわいーね。｣


怖く、感じた。

ただ、一瞬だけ。


今は。


｢もっと、いっぱいキスしてほしいです…//｣







｢はぁ〜っ。もーしらないよ？｣


★終わり☆ ここなっつ。

お歌組と、カラオケにて。→←意地悪なダーマ君。

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