イメージとやっぱり ページ17
「お前・・・え、何でそんな強いんだ？え？」
呆気にとられている先輩達。
そりゃそうだろう、私見た目はただの可愛い女の子だもん。
「てかAちゃん、ボコッたってどう言う意味だよ！？」
黒尾先輩に訊かれるけど・・・覚えてないんだよねぇ。
まあでも、あの時の事だろう。
「正直私は覚えてないんですけど、あの人達がボコられたって言うんだったらそうなんだと思います。私中学の時一時期停学になってた事があって、結構荒れてたから友達と一緒に不良をカツアゲしたりしてたんですよ」
楽しかったな、釣りと称してカルマと一緒に不良からお金奪るの。
「マジかよ・・・」
「Aちゃんのイメージがどんどん壊れていく」
逆にどんなイメージ持ってたんですか。
「停学って事は、私立だったんだな」
そう言えば、と言う感じで、夜久先輩が言ってきた。
確かそんな話してたな。
「はい。理不尽な校則一杯あったので受験し直しましたけど」
「へえ〜」
正確には、違うけど。
何となく研磨を見ると、黒尾先輩と一緒に、やっぱりなと言う顔をしていた。
もしや、バレてる！？
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一般人 - うるさいだけで文句つけに行くのは考えにくいかな。せめて、自分の席の周りで騒がれてたとか、誰かが困ってたから助けたとかならまだしも、うるさいからだけの理由はちょっと無理やりすぎる気がします。あくまで個人的に感じただけなので、あまり気にしないでください。 (2019年3月30日 0時) (
レス) id: 363d66e5a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆず x他1人 | 作成日時：2018年8月20日 23時
