最強の妹 2【呪術廻戦】

呪いの王の　壱 ページ13

宿儺side

　今となっては昔の事なのだが、俺が人間だったころに一人、姉がいた。両親の事なぞ覚えていないがその姉の事は今でも鮮明に思い出せる。

　俺と姉であったAは狭い六畳程の家で暮らしていた。父と母は俺が生まれて間もなく死んだとAから聞かされた。

　Aは俺の三つほど上で、俺を養うために昼夜関係なく働いていた。

　Aは呪術師だった。貴族や商人に雇われ、依頼された呪霊を払っていく。貰える駄賃はそんなに多くなかった。けれど俺を生かすために必死に働いていた。

　まあ、そんなことは今から語る内容に必然と入ってくるだろう。

　貴様らには俺の暇潰しのために話を聞いて貰うとしよう。

　俺の姉の話と、なぜ俺が呪いとなったのかという話をな。




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　どうも、メーです。

　すみません、テスト終わったのに書いてませんでした。いろいろ忙しくて...(言い訳)

　多分この話や五条先生の話もそうなんですけどそんなに長くないと思います。精々長くて10話位だと思ってます。いや、思ってるだけですからね。短くなるかもしれませんし長くなるかもですよ？

　この話、千年前の話なんですけど、
前も書いた通り、喋り方なんて分からないので普通に現代風になると思います。
　
　ギャグ入れるか迷ってるんですけど最後はシリアスになるのでどうしようかなって思ってます。

　宿儺さんのシスコンを頑張って出したい。頑張りまふ。

　あ、あと、そうだ。

　いつの間にかお気に入り100人いってました！ありがとうございます！

　たくさんの人に読んで貰えて誠に嬉しい限りです。
できれば評価ボタンもポチっとしてほしいなぁ、なんて。できればですよ。別に10点のところお願いします！なんてそんな厚かましいことは言いません。皆様が『はっ、こんなのおもろないわ、糞だ糞｡』と思うなら低評価でもいいんです。『まあ悪くないよね、いいとも思わないけど｡』と言うのなら真ん中でもいいんです。
　
　どちらかというと私の作品がどれくらいの面白さなのか知るために評価を確認してるので...

　できれば、評価をしていただきたい。です。はい。

　嫌ならしなくてもいいです。

　あ、あと、こここうすればいいんじゃない？みたいな意見もコメントで言ってくれると助かります、

　勿論感想でもいいです。アンチは通報しますけど。

　まあ兎に角、これからもよろしくお願いいたします！

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