聖女様は恋愛禁止*芥川龍之介 月華様リクエスト ページ32
貴『さぁ神に祈りを捧げましょう』
男『聖女様、今日も美しい……』
男『聖女様は恋愛禁止なんだそう』
貴『心を無にしなさい。
でなければ幸福は訪れません』
男男『『はい……♡』』
……なんて言ってみたけどお父様に言われた通りしてるだけであって
本当はこんな事思っていません。
私だって恋愛ぐらいしたいです
でも私には聖なる力があるらしくてここで教団の
聖女として生きています。
預言者によると
《聖女様はいつか黒龍を纏う者に力を捧げる》
と言う訳で。
黒龍を纏う者がなんなのか、誰なのか分からない
************
ミラ『それって運命の相手じゃないの』
貴『……何を言っているんですか』
私の唯一の友人、ミラ。
良き理解者でいい人なんです
ミラ『黒龍を纏う者ってなんか黒の王子って
感じ!ロミジュリみたいになったら如何する⁉』
貴『まず私は恋愛禁止ですから』
ミラ『恋人はいーよー?』
貴『まぁ、ミラは恋人と相思相愛ですからね』
恋人……ですか
【僕がいつかAをこの檻から救い出そう】
……?なんでしょう今のは
ミラ『A〜?どした〜〜?』
貴『いえ、なんでも』
恋などなくても生きていけるのですから
******
芥『……今日は何処を襲撃するのか』
樋『はい!今日は裏切り者がいると言う教団です』
芥『教団』
樋『其処のリーダーなる者が裏切り者らしいのですがその娘は保護するようにと』
芥『何故』
樋『異能力者らしいです。なんでも癒しと蘇生の』
芥『……』
【外は雪、雨、風なるものが吹く】
【そうなんですねでた事がないから分かりません】
【そうか。では
僕がいつかこの檻からお前を救い出そう。】
【……!待ってますから】
【約束だ】
【ええ。!追っ手が来ます。
この窓から逃げてください】
【迎えに来るまで忘れるな______________】
樋『___________ぱい、先輩!』
芥『っ、はっ』
樋『如何されましたか?』
芥『いや、何でもない』
芥《僕はいまでもお前を探している。
何処なんだ___________
A。』
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妄想乙娘 - 月華さん» ありがとうございます (2018年11月11日 10時) (レス) id: 6c6a1a0354 (このIDを非表示/違反報告)
月華(プロフ) - 妄想乙娘さん» わあ、大丈夫ですか?あんまり無理はしないでくださいね。それと続編おめでとうです!そちらの方も是非、行かせていただきますね。 (2018年11月11日 10時) (レス) id: 38d51aa110 (このIDを非表示/違反報告)
妄想乙娘 - 月華さん» 私は文化祭後で風邪引いてツラミざわでしたw今もあんまりよくなってないけど根性でうらつくしてます! (2018年11月11日 10時) (レス) id: 6c6a1a0354 (このIDを非表示/違反報告)
月華(プロフ) - 妄想乙娘さん» あ、乙娘ちゃん、お久しぶりです!お元気でしたか?私は昨日一昨日とちょっと喘息中でした。今は治まって大丈夫です。 (2018年11月11日 9時) (レス) id: 38d51aa110 (このIDを非表示/違反報告)
妄想乙娘 - 月華さん» 可愛い可愛い的なやつですね! (2018年11月11日 9時) (レス) id: 6c6a1a0354 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:妄想乙娘 | 作成日時:2018年7月26日 19時