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あれ嫌いだもん


a




s「ぎゃあああ!!」




o「ちょ、翔ちゃん動かないでよ〜」




まだ先端すこーし入れただけだよ?

いつもはこんなんじゃないのにね・・・




s「うええええん、えくっひく」



o「もう翔ちゃんも体力持たないわ。強引に入れちゃって?」




a「了解!ちゃんと抑えといてね!」





おーちゃんが力一杯に翔ちゃんを抑えたのを見て一気に入れた。




s「ぎゃああああああ!いやー!!」



a「だめだ・・・」




力が入りすぎて入れても戻ってきちゃう座薬。



また時間を開けたら可哀想だから、人差し指も一緒にいれて戻ってこないのを確認してから抜いた




s「ぎゃああああああああ!やだのー!!うああああああん」




この広い家に響き渡る翔ちゃんの泣き声・・・というか叫び声。




a「よし、終わり。おーちゃんあとはよろしくね!」




座薬を入れた人は終わると怖がれることが多い。


だから翔ちゃんが泣いてるうちにさっと片付けて部屋を出る。



するとすぐそこに末っ子たち発見


心配できたのかはすぐに分かったけど、たまたま来たかのようにしてたのが面白かった。笑





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設定タグ:嵐櫻井翔 , 病系 , 短編集
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作者名:なぎ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=citrusfruit1  
作成日時:2020年8月31日 16時

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