VS嵐 ページ11
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櫻「5thステージ、クリフクライム」
2チーム飛ばします
天「クリフクライムの最後の挑戦はコード･ブルーチームです。クライマーは山下くんと矢崎さん。
そして新垣さん･戸田さんがサポートに入ります。
さあ、山下くん。この場面で夫婦で一緒に参加ですか」
智「そうですね、はい」
松「Aってこういうの得意なの？」
「昔はよく木に登ったりとかしていましたね」
櫻「お！木に？」
松「木？」
「はい」
智「昔よく一緒に登ってたんですよ」
二「待って、Aってそんなにヤンチャだったの？笑」
智「ジャニーズに入る前までは
ずっと僕と同じことをしようとしてましたね」
二「そういうことで？」
智「はい」
松「なに？
Aってそんなに山Pと同じことをしたかったの？」
「いや、私、その頃って今以上に人見知りが酷かったんで、遊べる相手が智しかいなかったんです」
櫻「友達が出来ないほど酷かったの!?」
全「(笑)」
天「では、1stクライマーが矢崎さん、
そして2ndクライマーが山下くんということになります。
山下くん、矢崎さんをフォローすることにもなりますが」
智「なんかコツとかないんですかね」
櫻「そうだね〜」
「おっ！先生！」
智「お願いします！」
松「うちのマスターから出るよ！」
櫻「やっぱりグリップをもらったら上目に挿すかな？」
全「(笑)」
二「あざーっす」
天「さあ、そしてサポートには新垣さん･戸田さんのお2人ですけれども、グリップは全部で6つしかありません。
新垣さん責任重大です」
新「はい、外してもあの〜Aは背は低くても手足が長いんでやってくれると思います」
「え〜無理だよ(笑)」
櫻「そんなに伸びねぇだろ」
新「でも、ちゃんとサポート出来るのように頑張ります」
天「戸田さん、いかがですか」
戸「私もミスしないように頑張ります」
松「結構こっち(サポーター)大事っすよ」
戸「そーなんですよ。
ねぇ〜それを言われてちょっと緊張してるんですけど」
比「2人なら大丈夫だよ」
天「嵐チームはパーフェクトを取りました。
コード･ブルーチーム、トップを守り抜けるか」
智「咲…(小声)」
「ん？なに？(小声)」
智「無理はしないでね(小声)」
「うん、分かってる(小声)」
智「ケガしたら怒るよ？(小声)」
「うん、智も無理しないでね？(小声)」
智「うん(小声)」
天「では、参ります。クリフクライムスタート！」
START
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作者名：ゆずなん | 作成日時：2017年10月28日 20時
