s/t/p/r BL

これは…恋？ 　微Rあるかも…？注意！ ページ21

この話には夢小説が出てきます。
出していいんですかね…？
駄目でしたら、教えて下さい！
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〜莉犬sibe〜
り｢んー、暇…すとぷり検定やって見よ！｣
ふんふん…お、るぅとくんと相性抜群！？
嬉しい…


実は俺、るぅとくんに恋してます！
誰にも言えない秘密…



り｢ん…夢、小説…？BL…るぅりーぬ…？｣

好奇心でぽちっと押した。

しかしこれが間違いだった。




り｢は…？な、なんで…｣



俺、るぅとくんとあんなことやこんなことしてる…！？


デート、とかだけじゃなくて、こんなのも…




でも、もし…付き合って…
押し倒されて…
き、すとか…
はぐとか…
え、っちな…こと、とか…




あああ！
考えるだけで、
キャパオーバーだよ…





体の中心に熱が集まる…



やばっ…


はぁ、変な妄想しなきゃよかった…





寝ちゃお…




り｢る、とくん…｣



好きだな…






〜るぅとsibe〜
よし、暇だしりーぬの家いこ！




ピンポーン



…ｼｰﾝ




寝てるの…？



んー、
開いて…



た！？



る｢危な…｣






りーぬ、寝てる…
つまんない…


ん？パソコン開いてる…


なに見てたのかな〜
覗いちゃえ…







る｢え、｣




そこには、僕とりーぬの…そういう、シーンが書いてある小説が開かれていた…




る｢何見てんの…｣




恥ずかしい…



でも、いたずらしちゃお☆




りーぬの上に覆いかぶさる。



耳元で、




る｢りーぬ、｣




り｢…｣




る｢りーぬ！｣




り｢んえ？…え！？る、るぅとくん！？｣




る｢さっきパソコン見ちゃったからさ、｣


わざと耳元で囁く。


り｢…ﾌｯあ、｣



わーお、可愛い反応


る｢可愛い〜｣




ふざけて言った言葉。



しかし、莉犬は顔を真っ赤に染めた、



そして、




なにか、当たった。


る｢え…り、りーぬ？｣



り｢どけよﾊﾞｶｯ｣





…どーいうこと！？




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わーお、意味深←

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