【ヒロアカ】二人の歌姫 (ページ6)

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四話ページ6

同時刻。

女1「キャー！」

店員「強盗だ！誰か！」

ヴィラン「捕まえられるものなら、捕まえてみろ！」

そう言いながら、ヴィランはお金を盗んで逃走していた。

男1「あれ？ヒーローいないじゃん。いつもなら誰か来るんだけどなぁ」

男2「今朝の混乱に乗じたんだろう？個性モテ荒らしているやつなんて、いくらでもいるし。きりねぇなぁ」

「ｸｽｯ､本当。キリがないわよね」

「いや、キリはある」

全「！？」

「おっ？あるの？それは何故っ？」

「何故って？私が来たからだ」

「おぉー、それは凄い。じゃあ、私も。張り切ってやっちゃいますか。行きましょうか。平和の象徴さん」

「あぁ、行こうか。KICUちゃん」

KICU「ハイよ。ていうか、それ私のヒーロー名。まあ、いいけど。どうせ、私の名前も同じ名前だし。いっちょ、派手にやらせてもらおうか」

━作者から━━━━━━━━━━━━━━━━
まあ、というわけで、私が登場します！
いやー、正直言って、登場していいのか少し悩みましたけど、ものは試しって言うし、やってみる事にしました。
ちなみに、ちゃんと設定は作ってありますのでご心配なく。
それから、個性はあるんですけど、個性と言えるものじゃないです。
まあ、そう言うのは気にせず、この小説を楽しんでください。
それじゃ。