検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:655 hit

色に出にけり ページ1

「恋の歌なんだヨ」
 
神威さんが言いたいことは、私にはわかる。
しかし、このお二人に関しては……

「それが何?/それが何ですかィ?」

まったくわかってない。
沖田くんは、わかってる表情をしている
が、神楽ちゃんは、完璧に何もわかってない。

「うん。まだ、はやかったかな。」

私は、二人に笑顔を向けてそういって、
百人一首を片付ける。

帰り際、沖田くんが言いたいことがあり、
神楽ちゃんと私と帰りたいといいだした。
私がいることで喧嘩は防げれるかは
不安だけど、
少なくとも話題ぐらいはだしてあげよう。


「神楽ちゃん、いなかった?」

けど、沖田くんが神楽ちゃんを探したのに
いなかったので、
私も探すことに。

残るは、体育館。
しかし、いなく私たちは帰ろうとした。

『お前ッ!騙したアルか⁉』

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している





目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:銀魂 , 短編集
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:蒼空 | 作成日時:2018年3月22日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。