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色に出にけり ページ1
「恋の歌なんだヨ」
神威さんが言いたいことは、私にはわかる。
しかし、このお二人に関しては……
「それが何?/それが何ですかィ?」
まったくわかってない。
沖田くんは、わかってる表情をしている
が、神楽ちゃんは、完璧に何もわかってない。
「うん。まだ、はやかったかな。」
私は、二人に笑顔を向けてそういって、
百人一首を片付ける。
帰り際、沖田くんが言いたいことがあり、
神楽ちゃんと私と帰りたいといいだした。
私がいることで喧嘩は防げれるかは
不安だけど、
少なくとも話題ぐらいはだしてあげよう。
「神楽ちゃん、いなかった?」
けど、沖田くんが神楽ちゃんを探したのに
いなかったので、
私も探すことに。
残るは、体育館。
しかし、いなく私たちは帰ろうとした。
『お前ッ!騙したアルか⁉』
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作者名:蒼空 | 作成日時:2018年3月22日 1時