悟空jrが幻想入り (ページ1)

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うわぁああ！？此処は何処！？謎の異世界に迷い込んだ孫悟空！！ページ1

悟空「パンお祖母ちゃん！！死なないよね・・・ッ！」
――――
悟空「ドラゴンボール・・・これがあればお祖母ちゃんは助かるのかなぁ・・・ｸﾞｽｯ」
決めた、僕、パンお祖母ちゃんを助けるために僕の先祖様が住んでいたパオズ山に行くよ・・・
―――――
悟空「ん・・・あれ？此処何処！？」
夜草原で眠っていた孫悟空は朝になり起きると、目の前には森林が広がっていた。
悟空「此処どこなの・・・ッ！！」
蹲って一時間後
？「おい、アンタ」
悟空「ん・・・ｸﾞｽｯ」
？「なに泣いてるのよ」
目の前にはコスプレ？をした赤い巫女が立っていた
悟空「ここって・・・ｸﾞｽｯどこなの・・・ッ？」
巫女「アンタ、外来人なの？」
悟空「ｸﾞｽｯがいらいじんって？」
巫女「外来人だわ、こりゃ、外来人ってのは」
少女(悪魔)説明中
ふぉぉ！？(岩盤浴)
悟空「じゃぁ此処は僕が居た世界じゃないの・・・？」
巫女「そうね、で、アンタ名前は？」
悟空「僕・・・？僕、孫、悟空、だよ・・・ッ」
巫女「私は博麗霊夢、博麗の巫女よ」
少し悟空が落ち着いて暫く
悟空「これから僕、どうなるんだろう・・・」
霊夢「・・・取り敢えず私の家(神社)に来る？」
悟空「いいの・・・？」
霊夢「良いから言ったんじゃない、置いてくわよ」
霊夢は神社の方角へ歩き出す。
悟空「わっ！待ってよーっ！」
博麗神社
霊夢「お茶持って来るから待ってなさい」
そう言うと霊夢は廊下を渡り、部屋へ入った。
一方悟空は植物などを眺めていた。
悟空「綺麗な場所だなぁ・・・」
目の前に広がる処に処処に花が咲いていた
悟空は自然は好きな方なので、はしゃいでいる
霊夢「おい悟空、お茶持って来たわよ」
悟空「ん？あ、ありがと・・・」
霊夢は平然とお茶を啜るが...？
悟空「・・・ッ！！熱いッ！！」
霊夢「え？ってッ！！」
余りの熱さにお茶を落としてしまい霊夢にも被害がいったようで
霊夢「ッ・・・！アンタ何してんのよっ！！」
悟空「うぅ、ご、ごめんなさい・・・」
霊夢「うぅ、気持ち悪い、取り敢えずアンタは風呂にでも入って来なさい、私は着替えて来るから」
悟空「あ、ありがと・・・」
ｶﾞﾀﾝｯ！(扉を強く閉める音)
霊夢、やっぱり怒っちゃったかな・・・うぅ・・・
風呂場
悟空「・・・温かいなぁ・・・」
それから暫くして―――
ん、誰だろ？
？「よう霊夢、遊びに来たぜッ！」
霊夢「あっそう、でも悪いけど退場願うわ、賽銭入れてさっさと帰りなさい」