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「ま、待ってください…っ。お願いやから、ゆっくり、して下さい…」
痛いのが怖いと言う。
え？って俺はもう一度聞き返して、
「……初めての日の事が怖くて、正直に言うと、もうしたくないって」
「ま、まじで？！」
ショックやった。
あの日のことが、この人に取ってトラ ウマになっているなんて！
それと、罪 悪 感。
「ごめんね、先生。俺、ちゃんとゆっくり優しくするから」
そう言って口づけると、こくりと小さく頷いてくれて、
ちょっと待ってくださいねと、俺はベッドサ イドにある引き出しからこの日の為に用意していたロー ションを取り出してきて、
「冷たかったらごめん」
って、なるべく手のひらで温めてからヤス先生の蕾にたっぷりと垂 らした。
「あ…っん…」
ゆっくりと撫でながら、ヤス先生の様子を窺いながら指を進めてゆく。
くちゅ くちゅとや らしい音が部屋中に響いて、ヤス先生の中を出入りする俺の指を見てるだけでも達 しそうになる。
ほんまは一気に挿れて、ぐちゃ ぐちゃに搔き混 ぜてヤス先生のあえぎ声を聞きながら奥まで突きまくりたい。
そんで中 出しして、この人を俺でいっぱいにしたいなぁって。
そんな欲望を胸に、慣らす作業に集中。
最初が肝心やから。
初めてが痛いだけしかない思い出なんてあかん。
今夜で塗り替える！
指が3本入ったところで、あ！って、ヤス先生の明らかに今までと違った声。
「ここ？」
尋ねると、頷いて、
「…んか、くる…」
恥ずかしいのか、小さな声でそんなん言って、俺は嬉しくて重点的にそこを擦った。
「あ、っん…ん！」
一際高くなる声に、そろそろいいかなって俺は指を抜いて 硬いものをあてがう。
「先生、挿れるよ」
ヤス先生の様子を窺いながら腰を進めようとしたら、
「そんな大きいの、入ったんですか…っ！？」
動作を見ていた先生が声を上げたから、
「ちょ、まって先生っ、」
あかん、いってまぅ…っ。
俺は理性を総動員させて、耐えた。
……ヤバイ、まじでイきそうになった。
「先生、言葉攻めあかんて…」
なんとか堪えて、ヤス先生のこめかみにキスを落とす。
「……すみません」
やって、大きいのびっくりして…って、ほんまあかんて！
「痛かったら、絶対すぐ止めるから、続きしてもいいですか？」
「…はい」
「ありがとう」
ヤス先生の片脚を抱えて、張りつめたものをあてがうと、ゆっくりと中へ入り込む。
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chugi(プロフ) - 華月さん» わぁー、華月さんありがとうございますー！😍久々の倉安さんほんと書いてて楽しかったです❣️はい、亮ちゃん来ちゃいます🤭どうなるのか私も楽しみでーす🥰 (2022年9月20日 21時) (
レス) id: 74696fc9b7 (このIDを非表示/違反報告)
華月(プロフ) - 可愛いー！いちゃいちゃ倉安可愛いですーっ😆💚💙そして亮ちゃん登場！どうなっちゃうのか！楽しみです🎵 (2022年9月19日 22時) (レス) id: a0ab68cfff (このIDを非表示/違反報告)
chugi(プロフ) - 蒼乃碧さん» 本当お久しぶりです！🤭きゃんきゃん仔犬りょーちゃん登場致します💛書いてて楽しいっす😍 (2022年9月19日 19時) (レス) id: 74696fc9b7 (このIDを非表示/違反報告)
蒼乃碧(プロフ) - ぎゃー！久し振りに嬉しいです！そして、亮ちゃん登場？波乱の予感… (2022年9月19日 18時) (レス) @page46 id: b2e7866667 (このIDを非表示/違反報告)
chugi(プロフ) - 華南さん» 華南さーん！ありがとうございます😍久しぶりのこの2人が無性に書きたくなってマイペースに溜め込んでおりました。気まぐれ更新になると思いますが、また覗いてやって下さいませ🙏🏻😊 (2022年9月19日 17時) (レス) id: 74696fc9b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：chugi
| 作者ホームページ：
作成日時：2019年1月27日 18時
