ありがちな恋愛Ⅳ (ページ46)

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046.キューピットページ46

『みんなうるさいのよ！』

［もしもし影山くん？今日会えないかな...］

仕事終わりに影山くんと会うことにした
トラジャメンバー、スノストには散々言われたけど
私の答えは変わらないよ

『私でよければお願いします』

影「え、ほんとに！？」

『まだ影山くんのこと知らないことばっかりだからお互い知っていきたいなって...』

ギュッ
影「嬉しい！思い続けてよかった」

『うんうん』

私はそのまま抱きしめ返した
その日から影山くんと毎日連絡を取り合うことになった

海「Aニヤニヤしてんのキモい」

『うるさいなー！姉に彼氏が出来たからって寂しがらないでね？』

海「うざ」

宮「Aちゃん彼氏できるとこんなに変わるんだね」

元「その彼氏ってどのくらいイケメンなの？」

倉「こんだけ男の中にいてよく好きにならなかったよね」

の「SnowManの皆さん悲しんでそう」

龍「影山くんってクラスで影薄かった子だよね？」

閑「体育祭でバスケやった時俺のボール顔面キャッチしてたよ」

『あれしずだったの！？あの時私が声かけて好きになってくれたんだって。』

元「閑也が恋のキューピットね」

『ありがとうしず』

海「これSnowManから怒られるやつじゃね？」

閑「絶対いわないでよ！特にしめ！」

龍「あっははは」