君にとって

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皆のレコーディングが終わり



今日はしゅーちゃんのソロに付いていく





「〇△ビルに直行して、打ち合わせ。

そのあとは またAAAで雑誌撮影です」






末「了解」




資料を見ながら歩くしゅーちゃんの前を歩き、移動車のドアを開ける





末「さんきゅ、 モデルさーん」





「もー、からかわないでよね」






末「にしても マジすげぇよな

日高じゃないけど

Aは可愛いから 、

そうなってもおかしくなかったもんな」






「ちょ、褒めないでよ！ こわい(笑)」






末「んだよ 素直じゃねぇの(笑)」






「うるさいですー」







末「てか 西島、驚いてなかったけど？」






「ああ！
にっしーがね、
その場にいて背中押してくれたの」





ふーん、
と聞いてきた割に 興味無さげ








てか、 と



こっちに目を向けるしゅーちゃん









末「Aさ、





西島以外 考えたことないの？」

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