無気力系男子は何故か歌い手さん達に気に入られました？！【歌い手】

7話 ページ8

はぁ？！いや、何言ってんだよ此奴





ア「だからね、君。悠の家はもうないよ？って言ってんの！」





いや、やっぱ意味わかんねえよ？





り「つまり、君の家は売られてここに業者さんが荷物も何もかもを運んでくれたから家に帰っても何もないよってこと。てか、悠君凄いねw何しても起きないんだからwww」





え....




『嘘だろ...？』





り/ア「ほんと☆/ほんとよ☆」





嫌だぁぁぁぁぁぁぁあああ！！





.






.







.






.





96「ぅぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ！ちょっと待って！！痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いぃ！！すみませんん！大変申し訳ございませんでしたぁぁぁぁあ！どうかお許しをぉぉお、悠様ぁぁあ！！」





俺は今、本気で首を絞めている。非力だからちょっと痛いくらいで済んでるよ！非力に感謝しな96



でも、マジで首もぎとろうか....？





だってよ、この作戦を考えたのはアンさんらしいけど、それを実行するよう頼んだのは96らしい



その為、マイホームラブの俺はカチンときた。だから首を絞めてんだよ




『96ちゃぁん？ごめんって謝ってもね〜俺のマイホームは帰ってこないんだよ〜？わかるかな〜？(暗黒微笑)』グイッ





96「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ！！ほんっとにごめんなさい！許してぇぇえ！マジでもげるぅぅぅうう！」





？「うふふwww」





96が悶えていると





2階から誰かが笑いながら降りてきた





そっちに目をやると





すごい、中性的でほんとアニメに出てきてもおかしくないくらいの美少年が降りてきていた。



髪は茶髪だな。ってか声女の子かよ






？「96ちゃん大丈夫？w ブルマ履いてくれるのなら助けてあげるよ♪」





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皆さんはもう分かりますよねwブルマと言えば....w

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