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カ「A」
「はい」
朝食中、カラ松王子に突然呼ばれる
カ「遅くなった理由を言うんだ」
「また、おそ松王子がメイド達にナンパしていました」
カ「それだけじゃないだろ」
「！」
さすがカラ松王子
カ「朝食は遅れても7時10分、今日、お前達は12分にここに来た」
「...いえ、今日はただ..」
カ「嘘をつくとは...度胸があるな」
「...(ﾋﾞｸｯ」
カ「顔に出さなくても、お前は嘘をつく時、右手首をギュッと強く握る癖がある」
「！」
右手首を見ると確かに...握っていた
カ「...あとで俺の部屋に来い」
とても低い声で私を睨んで言った
「...はい」
少し...怖い
朝食を終えて10分、私はカラ松王子の部屋へ向かう
「...」
ﾒｲﾄﾞ1「A様！」
「...？」
ナンパされてたメイドさんだ
ﾒｲﾄﾞ1「すみません！私のせいで！」
と頭を下げる
「君は悪くないよ、大丈夫」
ﾒｲﾄﾞ1「！ありがとうございます！」
メイドさんと別れ、カラ松王子の部屋の扉前、コンコンと扉を叩く
カ「入れ」
「....失礼します」
私は扉を開けると上半身だけ、服を脱いでいるカラ松王子の姿、私は扉を閉めると王子は近づいてきて鍵を閉められる
「カラ松王子...いっ？！」
右手首を捕まれ、ベットに連れていかれる
カ「...」
「王子っ！痛いです！」
必死に抵抗する、おそ松王子より力が強い
「きゃっ！」
ベットに投げ捨てられカラ松王子は私の両手首を押さえつける
カ「なぜ嘘をつく」
「...」
私は目を逸らす
カ「反抗するんだな...」
太股を触られ私の体はビクッと反応する
「...っ」
カ「言わないと止めないぞ？」
「っ...い.....ます」
カ「ン〜？何だって」
他の女性には優しいのに...やっぱり私だけだ
「言います...から」
カ「....」
私はキスをしたとカラ松王子に言った
カ「...気持ち良かったか？」
「...」
カ「そうなんだろ？...顔赤いぞ」
「！」
私は顔を隠そうとした時、押し倒された
カ「...逃がさない...嘘をついたからな」
私のベルトに手をかけた
「だ...だめです...」
カ「期待してるだろ？」
「...」
声の低さに少しドキドキした
あぁ、私は食べられるのでしょうか？
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松井柴犬(プロフ) - ありがとうございます！嬉しいですけどつけかたがわからないのですみません！でも描いてくれることは嬉しいです！ありがとうございます！ (2017年7月30日 17時) (
レス) id: fcc640d750 (このIDを非表示/違反報告)
令菜(プロフ) - 松井柴犬さん» 夢主ちゃん描いていいですか？メイドちゃんも (2017年7月30日 17時) (レス) id: 11129c1bbb (このIDを非表示/違反報告)
胡 - 話じたいとても面白いです。 更新がんばってください！ (2017年7月22日 20時) (レス) id: 6c26172aef (このIDを非表示/違反報告)
松井柴犬(プロフ) - 令菜さん» ありがとうございます！がんばります！！ (2017年7月18日 22時) (レス) id: fcc640d750 (このIDを非表示/違反報告)
松井柴犬(プロフ) - サクラさん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2017年7月18日 22時) (レス) id: fcc640d750 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：松井柴犬 | 作成日時：2016年12月17日 20時
