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†1 ページ2

執事1「A様」

「ん?」

執事1「あれ...」





お「ねぇ〜、ちょっと遊ぼうよ〜」

メイド1「す、すみません...仕事中なので...」


朝食前、またメイド達をナンパしているおそ松王子、私は止めにいく


「王子」

メイド1「A様!」


私が入ってくると王子は私を睨む


「メイド達の仕事を邪魔してはなりません...さぁ、行きなさい」

メイド1「はい!」


小走りで自分の仕事の持ち場に行った


お「何してくれるんだよ」


不機嫌でキレ気味なおそ松王子、私は溜め息をする


「王子、貴方は早くカラ松王子達の所に行ってください、朝食が冷めちゃいますよ、朝食に遅れたらチョロ松王子が不機嫌になっちゃいますよ?」

お「それは嫌だ」

「なら、早く行きましょう」


私と王子は食堂へ向かう


お「おい」

「?」


食堂の扉の前、王子は私を呼んだ


「...なんですか?」

お「お前...俺のこと好きだろ」


その言葉、もう何十回聞いたのだろう


「好きですよ」

お「...ッ」


おそ松王子は顔を赤くする、自分から言ってるのに、少しおもしろい


お「お前、生意気」


そういい、顎を持ち上げられ、キスをする


「んむっ!」


抵抗するが、男の力には叶わない


お「んちゅ...んっ、ハァ」


王子の舌が私の口の中に無理矢理入り込む


「ん..んんっハァ...」


気持ち良すぎて足の力がスーッと抜けていく、私は地面に座り込む


お「ははっ...いい顔」

「ハァ...どうも」



私は立ち上がり、扉を開ける


カ「...遅い」


扉を開けると王子達が座っている


「すみません」

お「ごっめ〜ん!」


そしておそ松王子は自分のイスに座る


お「それじゃあ、いただくか」


今日の一日が始まる

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松井柴犬(プロフ) - ありがとうございます!嬉しいですけどつけかたがわからないのですみません!でも描いてくれることは嬉しいです!ありがとうございます! (2017年7月30日 17時) (レス) id: fcc640d750 (このIDを非表示/違反報告)
令菜(プロフ) - 松井柴犬さん» 夢主ちゃん描いていいですか?メイドちゃんも (2017年7月30日 17時) (レス) id: 11129c1bbb (このIDを非表示/違反報告)
- 話じたいとても面白いです。 更新がんばってください! (2017年7月22日 20時) (レス) id: 6c26172aef (このIDを非表示/違反報告)
松井柴犬(プロフ) - 令菜さん» ありがとうございます!がんばります!! (2017年7月18日 22時) (レス) id: fcc640d750 (このIDを非表示/違反報告)
松井柴犬(プロフ) - サクラさん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2017年7月18日 22時) (レス) id: fcc640d750 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:松井柴犬 | 作成日時:2016年12月17日 20時

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