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執事1「A様」
「ん?」
執事1「あれ...」
お「ねぇ〜、ちょっと遊ぼうよ〜」
メイド1「す、すみません...仕事中なので...」
朝食前、またメイド達をナンパしているおそ松王子、私は止めにいく
「王子」
メイド1「A様!」
私が入ってくると王子は私を睨む
「メイド達の仕事を邪魔してはなりません...さぁ、行きなさい」
メイド1「はい!」
小走りで自分の仕事の持ち場に行った
お「何してくれるんだよ」
不機嫌でキレ気味なおそ松王子、私は溜め息をする
「王子、貴方は早くカラ松王子達の所に行ってください、朝食が冷めちゃいますよ、朝食に遅れたらチョロ松王子が不機嫌になっちゃいますよ?」
お「それは嫌だ」
「なら、早く行きましょう」
私と王子は食堂へ向かう
お「おい」
「?」
食堂の扉の前、王子は私を呼んだ
「...なんですか?」
お「お前...俺のこと好きだろ」
その言葉、もう何十回聞いたのだろう
「好きですよ」
お「...ッ」
おそ松王子は顔を赤くする、自分から言ってるのに、少しおもしろい
お「お前、生意気」
そういい、顎を持ち上げられ、キスをする
「んむっ!」
抵抗するが、男の力には叶わない
お「んちゅ...んっ、ハァ」
王子の舌が私の口の中に無理矢理入り込む
「ん..んんっハァ...」
気持ち良すぎて足の力がスーッと抜けていく、私は地面に座り込む
お「ははっ...いい顔」
「ハァ...どうも」
私は立ち上がり、扉を開ける
カ「...遅い」
扉を開けると王子達が座っている
「すみません」
お「ごっめ〜ん!」
そしておそ松王子は自分のイスに座る
お「それじゃあ、いただくか」
今日の一日が始まる
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松井柴犬(プロフ) - ありがとうございます!嬉しいですけどつけかたがわからないのですみません!でも描いてくれることは嬉しいです!ありがとうございます! (2017年7月30日 17時) (レス) id: fcc640d750 (このIDを非表示/違反報告)
令菜(プロフ) - 松井柴犬さん» 夢主ちゃん描いていいですか?メイドちゃんも (2017年7月30日 17時) (レス) id: 11129c1bbb (このIDを非表示/違反報告)
胡 - 話じたいとても面白いです。 更新がんばってください! (2017年7月22日 20時) (レス) id: 6c26172aef (このIDを非表示/違反報告)
松井柴犬(プロフ) - 令菜さん» ありがとうございます!がんばります!! (2017年7月18日 22時) (レス) id: fcc640d750 (このIDを非表示/違反報告)
松井柴犬(プロフ) - サクラさん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2017年7月18日 22時) (レス) id: fcc640d750 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:松井柴犬 | 作成日時:2016年12月17日 20時