幻月305 ページ24
ツ「はい。ここに集まってもらったのは拳をぶつけ合って戦った事があるから身をもって知っている…
信頼できるメンバーです」
白「でもちょっと大げさじゃない？どんな相手だろうと僕と綱吉チャンが本気出せば2人で勝てるよ♪」
ツ「いいや…それじゃダメなんだ、白蘭。
復讐者はメチャクチャ強い上にあと4人もいる。
しかもその中で一番強いって言われるイェーガーって奴と少し戦ったんだけど。
正直…戦闘力の上限が見えない！！」
炎「ツナ君がそこまで言うなんて…」
骸「おやおや」
鈴「でも何か勝算はあるんでしょう？」
ツ「わからない…」
鈴「わからないってあなた！！」
ツ「リボーンもオレが戦うことに反対してるんだ。
まったく勝ち目がないから…
ここにみんなに来てもらってる事もリボーンが知ったらきっと反対すると思う…
もちろん無理にとは言いません。
この戦いは危険すぎるんだ…」
すると古里さんが「フフッ」と笑う。
炎「でもツナ君は勝ち目がないなんて顔してないよ」
骸「そのようですね。負けるつもりなど毛頭ない、そういう顔だ」
白「こーゆー時の綱吉チャンて怖いんだ♪」
ザ「何を企んでやがる、ドカス」
ツ「まだ細かく詰めてはいないけど1つだけ決めてます。今度はこっちから仕掛けるんだ！！」
……ふぅん。
ツナにしてはよく考え抜いた方法か。
『仕掛けるって…どう仕掛けるの？』
ツ「え？えっと…基本的に各個撃破。
バラバラになった敵を1人ずつ確実に倒す方法です。
だけど問題はイェーガーなんです。圧倒的に戦闘力の高いイェーガーをノーマークにしておけない」
するとここで白蘭が笑いながら手を差し伸べる。
白「それ僕が倒すからちょーだい♪」
ザ「いいや、俺がやる」
骸「いいえ、僕が仕留めます。
やっとヴェルデ博士の装置が使いこなせてきた」
……この御三方…自分の事しか考えてない…
ツ「あ…でも…みんながイェーガーに行っちゃうと…バランスとかが悪い気が…」
ザ「断るのならヤメだ、てめえとは組まん」
骸「交渉決裂ですね」
白「多分僕も作戦作っても破ってイェーガークンのとこ行っちゃうな」
「んなーー！！」と叫ぶツナに
「こいつら身勝手のワガママ野郎達っスよ」獄寺君が声をあげる。
了「極限に話を聞かぬメンツだぞ」
ツ「こんなんじゃ作戦なんてたてられないんじゃ！！」
ここでツナはディーノさんにヘルプを出す。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 230人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「リボーン」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
天舞姫(プロフ) - 完結おめでとうございます！！雲雀さんの前で前世の男の子のことを言ってしまい、雲雀さんが嫉妬をしてからの、イチャイチャをお願いします！ (2017年3月3日 18時) (
レス) id: 1412c3226a (このIDを非表示/違反報告)
小鳥 - 続編おめでとうございます！無事にクロームを助け出すことが出来てホッとしてます！お願いですから次はクロームと雲雀さんのイチャイチャください。よろしくお願いします(｡-_-｡) (2017年1月15日 15時) (レス) id: e0518395b2 (このIDを非表示/違反報告)
夏乃(プロフ) - 待ってました！続編おめでとう御座います！今回はクロームと恭弥といちゃいちゃ豊富ですかね！？←今からたのしみでしかたありません！今回も楽しみにしてます！頑張ってください！応援してまーす！ (2017年1月13日 22時) (レス) id: 9a354b086e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
