幻月302 ページ21
クスッと笑った……その時。
ブオッという夜の炎が辺りに充満した。
リボーン君と博士服の赤ん坊のおしゃぶりが共に輝く。
夜の炎から出てきたのは……
ﾊﾞﾐｭｰﾀﾞ「まさかジャック君を倒すとはね。やはり僕の目に狂いはなかったよ」
バミューダ・フォン・ヴェッケンシュタイン……略してバミューダ含む復讐者だった。
ツナは地面にタン、と着地する。
ﾊﾞﾐｭｰﾀﾞ「やあ 沢田綱吉君。ボンゴレ
でも今回は君に用があって来たんじゃないんだ。
リボーン君に用があるのさ」
ヴ「リボーンに！？」
リ「オレに何の用だ？」
ﾊﾞﾐｭｰﾀﾞ「勧誘さ」
勧誘……？
ﾊﾞﾐｭｰﾀﾞ「僕の仲間になれ」
その一言に私を含めた一同は少し目を見開く。
リ「オレのチームと同盟を組みたいのか？」
ﾊﾞﾐｭｰﾀﾞ「いいや、チームはいらない。
君が気に入った。僕のチームのために君だけ欲しい」
リ「バカか、お前。んなもん断るに決まってるだろ」
ﾊﾞﾐｭｰﾀﾞ「だろうね。でも、事実を知ったら断れなくなる」
スッ、とバミューダ人差し指をさすと同時にリボーン君の横に夜の炎があらわれリボーン君の帽子を吸い込んだ。
ﾊﾞﾐｭｰﾀﾞ「来てもらうよ」
動じずただワープホールに吸い込まれるリボーン君に「ダメだ！！リボーン！！」とツナは声を上げ
『ツナ！』
最終的にツナとリボーン君は夜の炎の中へと消えた。
『む、骸！どうしよう、ツナ達が！！』
骸「クローム 落ち着きなさい。沢田綱吉達ならきっと無事ですよ」
……そ、そうだよね。
『…あ、獄寺君達が……骸、とりあえず負傷者を病院へ連れていかなくちゃ」
ヴ「それなら問題ない、既に呼んでおいた。
私は他のアルコバレーノを呼んでくるとしよう」
骸「僕はアジトに帰りますが……クロームはどうしますか？」
あ、私は……
『……私は
骸「そうですか…
君が決めたのならその気持ちを尊重しましょう。
それより、クローム。
行かなくちゃいけない所があるんじゃないですか？」
あ、そーだった……恭弥のところ！！
『う、うん。ちょっと行ってくる』
それから私は公園を後にしてルナを出し恭弥がいるところへと向かった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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天舞姫(プロフ) - 完結おめでとうございます！！雲雀さんの前で前世の男の子のことを言ってしまい、雲雀さんが嫉妬をしてからの、イチャイチャをお願いします！ (2017年3月3日 18時) (
レス) id: 1412c3226a (このIDを非表示/違反報告)
小鳥 - 続編おめでとうございます！無事にクロームを助け出すことが出来てホッとしてます！お願いですから次はクロームと雲雀さんのイチャイチャください。よろしくお願いします(｡-_-｡) (2017年1月15日 15時) (レス) id: e0518395b2 (このIDを非表示/違反報告)
夏乃(プロフ) - 待ってました！続編おめでとう御座います！今回はクロームと恭弥といちゃいちゃ豊富ですかね！？←今からたのしみでしかたありません！今回も楽しみにしてます！頑張ってください！応援してまーす！ (2017年1月13日 22時) (レス) id: 9a354b086e (このIDを非表示/違反報告)
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