かみさまはいなくなった。3【あんスタ】

次編予告(続きではない) ページ39

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　「逆に、何でそれでいけると思った？？？アー・トゥ・ツェットめちゃめちゃ頑張ったんだね？」
　「いや何でそこでAtoZの話が出てくるの〜？たしかに結構苦労したけど……ていうか何でドイツ語なの？」
　ドイツ語を履修しているためちょくちょく覚えたてのドイツ語を使いたがるごく普通の女の子と、身辺整理をして芸能界へ飛び込んだ元ナンパ男の、ちょっぴりだらけた微笑ましいお話。
　(「Voi che sapete che cosa e amor.」恋とはどんなものかしら、という意味)

　or

　「はぁ？あんた、俺から趣味を奪うつもり？チョ〜うざぁい……いくらあんたでも、それだけは許さないから」
　「うん。まぁ、ほどほどにっていうのがいまいち分からないから、あんたを練習台にするよ。拒否権？あるけど、拒否したらしたで、他の奴を練習台にするまでだから」
　「……あんた、結構骨あるよねぇ。いっつもおどおどして一歩引いてる感じでさ、見ててすっごいイラつくけど、何だかんだで長い付き合いになるしねぇ」
　望騎士にいいように扱われて早5年、彼の専属サンドバッグ的立場にある、またはあった女の子のお話。
　(おれが全く面白くないので没ります。勝手にネタ持ってってください。書いたら教えてください読みに行きます)

　or

　「その恋は、絶対に実らない……」
　「いヤ、恋してル本人がそれ言ったラお終いでショ」
　つむぎに恋する女の子が、夏目と一緒に自身の恋路の行方を模索するお話。……なんだけど、若干ホラーっぽくなる気がする。だって、「その恋は、絶対に実らない」のだから……。
　(「恐怖！夢ノ咲の辻占チャレンジ」)

　or

　「ごめんね。私は貴女を受け入れてあげられなかった。受け入れたら両親が悲しむと思って、それで……でも今、分かった。私は貴女を受け入れなくちゃ。でなくちゃ、どこにも行かれない。それはきっと、彼も望まないことだよね」
　千秋の双子の姉？妹？(どっちでもいい)がなくしものを求めて「どこでもない国」を彷徨うお話。少し重めな話になる予定。
　(「夢うつつロストプリンセス」。次はこれを書くと思う)
　→夢うつつロストプリンセス【あんスタ】

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