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『なんか疲れた。』スク「始まってすぐに何言ってんだぁ！！！」『……zzz』← ページ1
ツナside
そういえばAちゃん…
【A「了平さん、早く家に帰って
京子の側にいてあげてください。」】
って言ってたけど、なんで俺たちには
あんなに冷たい態度なんだろう…。
獄寺くんにも冷たい態度だったし…
何かあったのかな…
獄寺「10代目…俺、一ノ瀬に何かやっちまったんすかね…。」
ツナ「獄寺くん…」
獄寺「今思えば、一ノ瀬にあんな態度とられたこと、一回もねぇや…。」
リボーン「Aにも事情があるんじゃねーのか？あいつは心の優しい奴だ。
京子たちの安全を確保し、
仲間であるヴァリアーの晴れの守護者を庇い、
そして京子たちの怪我を治した。
それがAが優しい、何よりの証拠だ。」
ツナ「うん…そうだね。」
リボーン「わかったことと言えば
Aが敵視してるのは、ツナ、沼野、
獄寺。今の所この３人だ。」
獄寺「やっぱり俺のこと…」
山本「なんで俺は入ってないんだ？」
リボーン「さぁな。皆、戻るぞ。
帰って寝ないと明日の修行に堪えるからな。」
獄寺「……はい。」
『あー…何もしたくねぇ…つーか、何をする気にもならねぇ…。』スク「う"ぉぉぉい！！しっかりしやがれぇ！！」『あぁもう！！この変なモヤモヤは何なんだよ…くそっ…！』→
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作者名：音紫 架 | 作成日時：2016年8月1日 11時
