16人のカラフルピーチ🍑 【カラフルピーチ】

第21話　コラボ⁉︎ sideえと ページ21

デパートに久しぶりに1人で買い物に行った。

最近話題になっているという本を思い出し、せっかくなので買いに行こうと思い、
帰りに◯タヤによった。

その本の作者を見てみると、なんとそれはもふくんだった！

私は家に帰り、さっそく読んでみると、めっちゃ面白かった‼︎

その本を読み切るのに、夢中になって3時まで起きてしまった…。


〜next day〜
私は昨日、良いことを思いついた！

さっそくもふくん家に突撃だ！


ピンポーンピンポーンピーンポーンピーンポーンピンーポンピンポーン
ポンポンポーn(


ガチャ！

もふ「だあー！うるさい！もう何？こんな朝早くに？」

えと「ごめんごめん☆〜(ゝ。∂)実はいいこと思いついたんだ！」

もふ「ここで話すのも何だし、中入ったら？」

えと「分かった❣️」

〜リビング

もふくんの家は、本がこれでもかというくらいたくさんあり、
白と黒と紫で統一された、モデルハウスの様なキレイな家だった。

もふ「それで、いいことって何？」

もふくんがソファーに座り尋ねてきた。

えと「もふくん最近本出したでしょ？そのファンタジー小説すごくおもしろかったよ‼︎」

もふ「ああ、ありがとう。今回は結構本気を出したから、そう言ってもらえて嬉しいよ。」

えと「ﾌﾌｯでね、私がこの小説を映画化したいなって思ったんだけど、いいかな？」

もふ「…！いいじゃん！その方が読者さん達にも分かりやすくなると思うし」

{＝(´∀｀)ﾎｯ 良かった…

えと「主演はね、もう決めてあんだ！」

そう言い、私は誰が誰役するかが書いてある紙を出した。

〜配役〜

〜じゃぱぱ→ケント 〜のあ→リリーユ

〜ヒロ→フラン 〜さく→レム

〜るな→アイリス


もふ「…えっ⁉︎からぴちのみんなが出るの？」

えと「うん！もちろん監督は私でもふくん…は、私の助手かな？」

もふ「俺はいつからえとさんの助手になったんだww」

こうして私達の映画作りが始まった…。

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