NEWSのマネージャーさん。

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前を向くとそこには、、




『へっ、』




『………ど、銅像？？？』




なんか、おじさんの銅像(？)がありました…。

なんでこんな所にっっ！


超恥ずかしいし、皆に見られるしっ、


そんな時、



「ふっ…っひぅっ笑笑笑」



どこからともなくこらえるような笑い声が、


ううう、恥ずかしい…



そう思ってそちらを見ると、



『……ん？』



そこに居たのはまさかの、



『…加藤さん？』



「…あ。笑」




NEWSの加藤さんでした。









『＿ほんとうに、すいませんでした！！』



「んもう。初日から遅刻なんて、困るよぉ。」



……ごもっともです。



こちらにいらっしゃるのは、
ベテランマネの鈴木さん。


私のお世話係(？)だ。

まあ、とりあえず私はまだ見習いというわけだ。



それなのに…



『ほんとにごめんなさい！』


はぁ、私ダメだなぁ。



まさか、銅像に謝って遅刻したなんて言えないし。

…そう。寝坊した段階ではまだ間に合ってたのに。



「＿すいません、俺が悪いんです。」



…へ？



そう言って謝ったのは、



『加藤さん？』

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