137話 ページ7
ハウスに来て、もう2週間が過ぎようとしている。
ピンポーン……
と、チャイムが鳴った。珍しいな……。
そっと覗いてみると、知らない男性が二人、立っていた。
A)だ、誰……?
どうしよう……。皆さん仕事でいないよぉ……。
男性)おーい!Aいるー?
男性)大丈夫だよっ。Aが記憶喪失になってること、知ってるからーっ
え……?ってことは、声優の人……?
A)ど、どちらさまですか……?
おそるおそる声をかけてみる。
男性)僕、小野大輔だよーっ
男性)俺は神谷浩史。分か……らないよね
小野大輔さんと、神谷浩史さん……?
A)ちょ、ちょっと待っててください!
私は部屋に戻り、ノートを開く。ノートには、たくさんの声優さんの名前が書いてある。
私が共演したことのある人を、鈴村さんたちが書いてくれたのだ。
A)……あっ、あった!
小野大輔、神谷浩史という名前を見つけた。私は急いで玄関へ行き、ドアを開けた。
A)お待たせしましたっ……!
小野)わーいAーっ♪
神谷)はーいやめようねー。A、変なやつだけど悪いやつではないから、安心して
A)は、はぁ……
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ぎんスズ(プロフ) - ミュさん» 応援コメントありがとうございますっっ! (2017年7月3日 23時) (レス) id: cdc1bef9ac (このIDを非表示/違反報告)
ミュ - 更新頑張ってください!!!! (2017年7月3日 1時) (レス) id: 4bb35ed287 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぎんスズ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/chizumama11/
作成日時:2017年5月12日 0時