七十四話 究極の ページ24
豪炎寺side
エイリアボールを取り出した風丸は「再開の挨拶がわり」と言って、円堂に向かってボールを蹴る。
円堂は止めようとしたが、倒れてしまった。
鬼道「円堂！！」
一之瀬「円堂！！」
鬼道と一之瀬が名前を呼ぶと、ゆっくりと起き上がった円堂は風丸を見ると、風間は今までに見たことがないくらい、上から見下ろすように笑った。
風丸「俺達と勝負しろ」
円堂「なっ・・・」
円堂を含め、俺達は風丸の首元の光に気が付いた。
あの光は・・！！！
夏未「あの光は、エイリア石！？」
円堂「なんだって！」
響木「エイリア石は研究施設と共に、破壊されたはずじゃあ！」
剣崎「皆さんにはお礼を申し上げます。おかげであの無駄極まりないジェネシス計画に固執していた旦那様・・・吉良星二郎を片付けることが出来たのです・・・・あぁ、あと彩川Aも・・・」
雷門「！！」
鬼道「まさかあの爆発は！それにAに何かしたのも！」
剣崎「お察しの通り、私がやったのです。エイリア石を私だけのモノにするために！！」
豪炎寺「！！」
剣崎「旦那様はエイリア石の本当の価値を、わかってないなかったのですよ。何ひとつね！ですからこの私が正しい使い方で、究極のハイソルジャーを作りあげたのです」
そう言うと剣崎は、風丸の肩に手を置いた。
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*MIYO*(プロフ) - みぽりんさん» 私も大好きですよ〜！こんな作品ですが、今後とも応援お願いします！ (2016年8月27日 18時) (
レス) id: e3a7f5c717 (このIDを非表示/違反報告)
*MIYO*(プロフ) - みなみんさん» そう言ってもらえてとても嬉しいです！！上から目線なんてとんでもない！貴重な感想ありがとうございました！ (2016年8月27日 18時) (レス) id: e3a7f5c717 (このIDを非表示/違反報告)
みぽりん - 豪炎寺君オチの小説大好きです！これからも頑張って下さい！応援します！！ (2016年8月21日 19時) (レス) id: 99b5cd2dac (このIDを非表示/違反報告)
みなみん - めっちゃ面白かったです！結構引き延ばしてからの恋愛要素を加えるところがとってもお話を作る上で上手だなと思いました！上から目線ですみません！これからも頑張ってください！応援します！ (2016年8月14日 7時) (レス) id: ae45daf6df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奈希×MIYO x他2人 | 作成日時：2016年7月19日 15時
