茶番と踏み出し。 ページ36
吹っ飛んだお粗末…おそ松を横目にチョロ松に声をかける。
『ところでこれからどこに行くんだ?』
それすら聞いていない。
「んぇ!?そ、そうですね。ええと。アレです!」
ごめんなさいチョロ松さん、何言ってるのか全然分からない。
「えっとね!やきうしに行くの!」
『Ha?』
いきなり飛び出てきた十四松に驚き身を仰け反らせる。
「フッ、つまりだな、今日は敵グループを攻めにいって、ついでにボスを見つけたら潰すのさ。」
『なるほど。怖いことを爽やかに言うね。』
そういうことか。
「フッ、嬉しいぜ。」
『あと、初仕事にしては重労働っすね。俺をどう思ってるんすか。』
カラ松の返事を無視してまた質問をする。
「へへっ、ここまで来れたなら楽勝だと思ってさ!」
いつの間にか背後にいたおそ松がにひっと笑う。
『いや、だから俺は気がついたらここにいたんだって。』
まあ理解してくれるはずないよな。ため息をつく。
とりあえず行動しようか。
「へえ」と妖しげに笑うおそ松に俺は笑う。
『いこうか。』
車小さい。めっちゃ小さい。→←ドン引きしましたが逝きましょう
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るえら - 閻魔あいさん» ありがとうございます!!更新遅めですが見てくれると嬉しいです! (2018年5月17日 21時) (レス) id: 6e5c56e58d (このIDを非表示/違反報告)
閻魔あい - すごくおもしろい (2018年5月12日 12時) (レス) id: be62c8a6a4 (このIDを非表示/違反報告)
るえら - あらまぁ!!(嬉しいです、今後ともよろしくお願いします!(´ω`)) (2018年4月23日 7時) (レス) id: 39118e958c (このIDを非表示/違反報告)
るえら - ほのかさん» ありがとうございます(*´ー`)チョロちゃんですね、今度絡ませます← (2018年4月23日 7時) (レス) id: 39118e958c (このIDを非表示/違反報告)
るっちゃん - この小説面白いですね!がんばってください! (2018年4月19日 20時) (レス) id: 98c955ffad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:るえら | 作成日時:2016年10月8日 12時