お召し上がりください ページ28
今、Aは台所にいる。
なぜかって?
『女の子の手料理』これがヒントだ。
この時点でもうわかる人はいると思う。
そう。
「Aちゃんまだー?」
飯を、作らされている。
何が上司だクソくらえ。
なんで上司に飯を、作らなきゃいけないんだよ。
俺の頭の中はそれでいっぱいだった。
そして俺は考える。
ここで美味しい料理を作ったら
絶対にまた作らされ、俺は調理当番になる。確実に。
だから、俺はクソパスタを作ることにした。
そう、
思いっきりバニラエッセンスかけまくる。
そしてトマトはそのままツッコミ、隠し味に綿あめを少々。
麺は普通より長く茹で、離乳食レベルにふにゃふにゃにした。
これは
酷い。
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るえら - 閻魔あいさん» ありがとうございます!!更新遅めですが見てくれると嬉しいです! (2018年5月17日 21時) (レス) id: 6e5c56e58d (このIDを非表示/違反報告)
閻魔あい - すごくおもしろい (2018年5月12日 12時) (レス) id: be62c8a6a4 (このIDを非表示/違反報告)
るえら - あらまぁ!!(嬉しいです、今後ともよろしくお願いします!(´ω`)) (2018年4月23日 7時) (レス) id: 39118e958c (このIDを非表示/違反報告)
るえら - ほのかさん» ありがとうございます(*´ー`)チョロちゃんですね、今度絡ませます← (2018年4月23日 7時) (レス) id: 39118e958c (このIDを非表示/違反報告)
るっちゃん - この小説面白いですね!がんばってください! (2018年4月19日 20時) (レス) id: 98c955ffad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:るえら | 作成日時:2016年10月8日 12時