3話 ページ6
春輝side
夏樹「よーし!私に任せて!」
蒼太「!!?わー!いいよいいってなつき
いー」
夏樹ともちたがなんかやってる
春輝「なにやってんだよ 行くぞ」
優と歩き始めてすぐだった
ドン
「きゃっ/おわっ」
女の子と優がぶつかって互いに尻もちをついた
女の子「いたた… あ、ごめんなさい 私下向いて歩いてて…」
優「いや、俺も前よく見てなかったから」
春輝「大丈夫か?(優に手をかす」
春輝(あれ、この女の子どっかで見たことあるような…)
…………………
優side
「おわっ/きゃっ」
春輝と一緒に歩き始めてすぐ誰かとぶつかった
女の子「いたた… あ、ごめんなさい 私下向いて歩いてて…」
優「いや、俺も前よく見てなかったから」
春輝「大丈夫か?(優に手をかす」
優「さんきゅ (あれ、もしかしてA?小学校上がる前に少しの間遊んだ…
でも昔と雰囲気違う…?顔よく見えないし…)
夏樹「どーしたの? あ、貴女大丈夫?(Aに手をかす」
女の子「ありがとうございます じゃ」
夏樹「え、あ、ちょっと 行っちゃった ってどうしたの優」
優「あいつ…もしかしてAじゃないか?」
夏樹「え、そうだった? でも髪型全然違うし顔見にくくてよくわかんなかったけど…
もしそうだったら向こうから声かけるって」
蒼太「優、なつき早くしないとおいてくよ」
優「だよな…(やっぱ人違いか 名前聞けば早かったかもな…)」
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作者名:ちさ | 作成日時:2015年4月4日 16時