友達なんて必要ない「honeyworks」 (ページ47)

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44話&続編のお知らせページ47

夏樹「私…なんで気づかなかったんだろ私Aが居なくなった日、たくさん泣いていつか会えるの楽しみにしてたのに…気づき方もおかしいよね、映画の撮影で髪を結んで気づくとか…」

賢治「あ、でもね友達なら一人いるよ」

夏樹「え？」

賢治「名前はしらないけどね2つ下で幼馴染みの妹だって」

優「それって雛…なんであいつ黙ってんだよ…」

春輝「でもさ、友達に二回裏切られたからって俺らが友達になれないとか理由になるか？
一応わかってんだろ、友達といる楽しさAはバカじゃないし頑固じゃない」

賢治「そうだね、でもまだあるんだよAちゃんが友達を作らない理由多分だけど」

夏樹「…ありえない」

蒼太「なつき？」

夏樹「なんでそんなことするの！？中学ってことは私達の知ってる人達がやってたかも知れないってこと？(ﾑｶﾑｶ」

春輝「なんでなつきがムカついてるんだ？」

優「さあな、なつきがムカついてもしょうがないだろ、一旦落ち着けって」

夏樹「…(水を飲む」

夏樹「あれ？これ麦茶？」

賢治「自家製のね」

夏樹「これ…飲んだことある」

賢治「かもしれないな、Aちゃんちでもこれ飲んでたから遊んだときに出してるかもしれないなお冷や作るのはAちゃんの仕事だからね」

蒼太「飲む)…ほんとだ」

春輝、優「…」

優「そういえば、Aのお母さんは？今まで話に出てきませんでしたけど…ウチの母親と友達って聞きます」

賢治「あーAちゃんのお母さん…くみちゃんは…去年の3月に亡くなってるんだ」

4人「は！？/はい！？」
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ここまで読んでくださりありがとうございます
えー…話の進め方が悪くて続編を作ることになりました！中途半端なとこでごめんなさい…続きもよろしくお願いします