14話 ページ17
数日後
貴女(あっつい…そりゃそうだよねもう夏だもんね でも、なんで外なのかな)
今は体育の授業中で男子はサッカー女子はテニスをしてます で…なんでだろうね
私体調悪いように見えたのか…
先生「おい、(人1)顔色悪いぞ 大丈夫か?念のため見学しとけ」
と、勝手に決められましてずっと休んでたら三村に得点係手伝えと言われましてしかたなく…
貴女(それはいいんだけどさ…)
蒼太「あっついー…」
貴女(よりにもよってなんで蒼太なのかなー…三村のやつ...そーいえばあいつって
去年も一緒のクラスだったような…わからんけど)
「もちた、サボってんじゃねえ!」
と、後ろ側から声がした 声からして春輝だろうな
「デカイ声出すと、体温上がるぞー」
蒼太(しまったゴール見逃してた)
蒼太「ごめん! Aチームに1点たしかに入れましたっ」
三村「すんげえ時間差だな、オイ!ゆってもこの暑さじゃ仕方ねーか」
蒼太「まひろん、やさしいっ」
三村「けど、次やったら掃除当番交代な!」
蒼太「えええ!?が、がんばりまーす…」
貴女「ふっ(鼻で笑う」←みんなに見えてない
三村「(人1)もだぞ!何のために得点係つけたと思ってんだよ!」
貴女「はーい、」
そーいえば桜丘高校って何故か体育だけ学年授業なんだよね なんでだろ
貴女(優と春輝、蒼太を心配してきたのかな 明らかに寝不足って顔してるもんね)
春輝「……もちた、無理なら無理って言えよ?」
蒼太「でもまひろんも、冗談で言ってると思うし」
春輝「掃除の話じゃなくて。立ってるのもツライなら保健室行けってこと」
蒼太「う、うん」
貴女(やっぱり、…てか暑い!髪やっぱ結ったほうがいいかな お化け状態なのは承知だけど
あ、でも持ってないやゴム)
優「ただし、マジでヤバいときは、すぐ(人1)に言えよ」
貴女「なんで私なのさ、(いつの間にか話進んでた)」
優「ツライときに大声出すとかムリだろ、近くにいる人に助け求めたほうがいいってこと」
貴女「はいはい、そうならないことを祈りますよー(棒」
「おーい、続き始めっぞー」
そう言って優と春輝はピッチに戻った
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作者名:ちさ | 作成日時:2015年4月4日 16時