13話 ページ16
優「終わったー」
貴女「ボソッ)思ったよりまとめるもの多かったー…(腕時計を見る」
優「あれ、その腕時計(Aのおばさんも同じの付けてたような…)」
貴女「あぁ… 春輝「おーい優 そろそろ終わったか?」
優「あ、あぁ今終わった (人1)も帰ろうぜ」
貴女「いいよ私また電話しなきゃだし 私これ出して帰る じゃ、おつかれ(歩き始める」
貴女(疲れたー…電話しなきゃ)「携帯を開く) メールきてる…?あ、雛と七海さん…」
『さっき試しづくり終わってメニュー決まったの 3ヶ月後の開店には間に合いそうよ
彩と咲が会いたがってるから明日これたら来てね まったくあの子達今日登校中に会ったって言ってたのに1週間も待てないのかしらねw 七海』
貴女「ふふっ 彩と咲ったらw 今度お菓子持って行こう シュークリームでいいかな」
『明日は普通の時間に帰れるので放課後寄って行きます』
貴女(送信っと… 雛のは…?)
『最近来ないね 対戦したいなーいつならいい?』
貴女(対戦…か、そーいえば最近会ってないんだよね でも明日は…)
プルルルル…
貴女「うわっ なんだひなか もしもし?」
……………
雛side
雛「もしもーし さっきのメールなんだけどね電話で話した方がいいんじゃないかなーって」
A『まあメールみてちょっと戸惑ってたけどね』
雛「ごめんごめんw で明日とかあいてたりしない?」
A『明日ね…従姉妹の家によって行こうかなって思ってるから無理かな』
雛「そーなの?」
A『あーそれと…学級委員になっちゃってあんまり遊べないかも それにさ
雛は受験生でしょ? 勉強しなくていいの?』
雛「大丈夫!Aちゃんに教えてもらうから!w」
A『ちょっとーw まぁいいや中学までならだい…じょう…ぶ…だから…』
雛「Aちゃん?」
A『なんでも…ないよ (泣き声』
雛「あ、ごめんお母さんのこと…」
A『すーはー… へーきへーきw もともとバカだから中学の時は頑張りすぎただけだしw 今度教えるよ』
雛「ならいいんだけど…また連絡するね」
……………………
貴女side
貴女「うん、ごめんね暗くしちゃって また、」
ピッ
貴女「あー…泣けてきた… 早く帰ろ
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作者名:ちさ | 作成日時:2015年4月4日 16時