4話 ページ6
北「やめろ、明星。
転校生が怯えているぞ。」
明星先輩の後ろから注意したのは
黒い髪色の真面目そうな人だった。
ス「べっつにいいだろ〜☆
ホッケー、転校生も怯えてないよな♪」
北「いや、完全に怯えている。」
ホッケーと呼ばれる人は
明星先輩を「10円やるから。」と
黙らせてこっちを向いた。
北「明星がすまない。
俺は2年生の氷鷹北斗という。
明星とは同じクラスでな
明星が何かしたら俺を頼ってくれ。」
そう言うと氷鷹先輩は電話番号と
メールアドレスを書いた紙を渡してくれた。
私も氷鷹先輩に電話番号とメールアドレスを
教えておいた。(だって明星先輩若干怖いんだもん☆)
北「言い忘れていたが俺の電話番号などは
他者には言わないでくれ。
まだ未熟者だが俺たちはアイドル。
個人情報をばらされると厄介だからな。」
成る程。確かに個人情報をばらされると
芸能人には厄介かもしれない。
アイドルについて全く知識がない私でも
それはよく分かった。
李「分かりました。」
私がそう言うと
氷鷹先輩の後ろから
？「そろそろ僕も自己紹介していいかな？」
っと青いメガネの人が現れた。
北「遊木か。そうだな
コイツは遊木真俺たちと
同じクラスだ。」
真「んじゃ。改めまして遊木真って言います
僕の情報網はすごいから
なんでも聞いてねー☆」
李「よろしくお願いします。」
氷鷹先輩、遊木先輩と和気あいあいと
話していると明星先輩が痺れを切らしたのか
私に飛びついてきた。
ス「俺も転校生に自己紹介する〜♪
あのね、あのね！
俺は明星スバル！よろしくね。
李緒ちゃん♡」
なんだ怖い人じゃなかったな
良かった♪ それにしても皆さんいい人だな〜♪
そういえば...
李「あの！氷鷹先輩！
なんで、お兄ちch...兄のことを
知ってるんですか？」
北「あぁ、それはn ス「ねぇ先にサリーの
所に行った方がいいんじゃない？」
氷鷹先輩の言葉を遮るように
明星先輩が提案した。
真「うん♪いいんじゃないかなぁ？」
北「...まぁそっちの方がいいかもしれん
本当に衣更の兄妹かも確かめたいしな。」
ス「ホッケーそんな縁起でも
ないこと言うなよ〜」
北「もしもの話だ。鵜呑みにするな。」
ス「まっいっか☆そんじゃあ
サリーの所へレッツゴー☆」
李「はっ？え？えぇぇぇぇ⁉」
続く...
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ミリイ - ティッシュ使い過ぎで森林伐採されて環境破壊になるから許せない 真緒に100%再生紙のリサイクルティッシュあげたい (2016年11月2日 22時) (
レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
chis0803(プロフ) - 植物が二酸化炭素吸ってくれるから大丈夫だと思われます。 (2016年11月2日 16時) (レス) id: 2d6bd1ef64 (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ - 真緒の事好きではあるけど 真緒と晃牙は花粉症だから二人が嫌いくしゃみでCO2倍出るしティッシュ使い過ぎで森林伐採されて環境破壊になるから許せない私植物達が友達だから (2016年10月31日 13時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
chis0803(プロフ) - オリフラ外させていただきました。 (2016年9月4日 13時) (レス) id: 2d6bd1ef64 (このIDを非表示/違反報告)
www - オリフラ、まだ外れていませんよ。編集のところで、話数の下にいけばオリフラ設定の場所があるはずですよ。 (2016年9月4日 11時) (携帯から) (レス) id: 0b69676c3b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜 | 作成日時：2016年8月4日 22時
