転生しちゃった系のじぇーけーは原作ぶっ壊しに行きます

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急にいなくなったということは鬼の可能性が高い

やっぱりこの村には鬼がいるのかもしれない


初めての鬼殺隊としての任務

鬼になりたてだったりしたらいいのになぁ


｢なぁ、お前鬼殺隊か？
名前は？｣


村のはずれを歩いていたら急にぞわりとした感覚が襲ってきた

この感覚はすごく強い鬼!!


振り返るとそこには


｢うそ、でしょ？｣

なんで会っちゃうかなぁ


猗｢俺は猗窩座だ
お前は強い
鬼にならないか｣


なんで初任務で会うんだよっ！！


｢ならない！
ねぇ、話し合いっ｣


ねぇ、途中で攻撃してくるのやめてくれないかな!?


猗｢その小ささでそこまでの闘気はすごい
さらに大きくなったら鬼になって俺とずっと戦おう｣


いやいや、ならないってゆったよね!?

あー、もう仕方ない


｢炎の呼吸、壱の型、不知火｣


あれからどんくらい時間たったかな

怪我を負いながらもずっと戦っていた


猗｢やはりお前はすごい
名前はなんだ？｣


｢時乃空
もう、まだ分からないから使いたくないのに
時の呼吸、壱の魔法、時間移動｣


良かった成功した

一瞬で猗窩座の首に刀を掛けた


｢猗窩座、取引しよう
うちは猗窩座が戦いたい時はいつでも戦う
だけどうちがいるところでは人を殺さないで｣

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