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千ちゃんが心配してくれてるのも分かってる
でも、結局は玉ちゃんに伝わっちゃうだろうから
言えないよ…
仕事中なのに、私達のいる場所は異様な空気に包まれていた
「はぁ…言いたくないのは分かった。 でも、体調悪そうだし今日は早退したら？」
『大丈夫。仕事は片付けるから。』
「そぅ…じゃあ、俺にも考えがあるから。」
そう言って、千ちゃんはフロアから出て行ってしまった
心配してくれたのに…
怒っちゃったよね…
気持ちを切り替えようと給湯室に行こうとした時、入口で誰かにぶつかった
再び眩暈がして、後方に倒れそうになった時だった
「おいっ。」
手を掴まれ、その人の方へ身体を引かれた
『ブッ!! ったぁ…。』
「お前さぁ…千賀が心配してくれてんだから、素直になれよ。」
『みっくん？』
「ちょっと来い。」
そう言われ、自動販売機のある椅子まで連れて行かれて私を座らせると目の前にしゃがみ込んだ
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とも(プロフ) - 新しく作って一つにまとめてあなたなしでもいいですか? (2019年9月23日 23時) (
レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
mipyy(プロフ) - ともさん» 初挑戦ですが…良いですか？ ちなみに、別枠で短編みたいな感じでも良いのでしょうか?? (2019年9月23日 23時) (レス) id: 566ba78218 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - 病系でも大丈夫ですか？ (2019年9月23日 22時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
mipyy(プロフ) - ともさん» こんばんは♪コメントありがとうございます。 上手くお応え出来るか分かりませんが、嬉しいので頑張ってみますw (2019年9月23日 22時) (レス) id: 566ba78218 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - こんばんは！いつも楽しみにしてます！リクエスト大丈夫ですか？ (2019年9月23日 22時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mipyy | 作成日時：2019年9月23日 22時
