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〜宮田side〜 ページ33
千ちゃんと一緒に楽屋にいると、悠くんとAちゃんがやってきた
珍しいと思っていると…悠くんが異動で担当を外れてしまうらしい
今まで、色々と頑張ってくれたし…寂しいな
少し話していたけど、皆んなが戻ってくる気配もなかったので伝える事にして2人は帰っていった
玉「あ〜、疲れた。」
二「長かったよな。」
宮「お疲れ〜。 さっき、悠くんとAちゃん来てたよ。」
玉「Aが⁉ もぅ、何で引き止めてくれなかったの？ 」
そう言いながら、ゲシゲシ椅子を蹴ってくる
宮「待ってたけど、帰ってくる気配なかったし。」
藤「お疲れ〜。」
北「うぃ〜。」
横「どうした？」
皆んな揃ったから、悠くんの事を話そうかな
宮「さっき、悠くんとAちゃんが来てて…」
北「えっ？」
あれ？
何で、キタミツ反応してんの？
まぁ、いっか♪
悠くんが異動になる事、Aちゃんが1人で担当を続ける事を伝えた
玉「そっか…。寂しくなるね。」
“まぁ、ライバルは減るから良かったかな”
タマが小さな声で言っていたことは、聞かなかったフリをしてあげる
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作者名：mipyy | 作成日時：2019年2月10日 21時
