粟田口短刀に成り代わったら、勘違いされてるんですけど【刀剣乱舞】

二十六話 ページ29

茶会の後、三日月さんに呼ばれた

めっちゃ腕引っ張られてる

普通に痛い

嘘です、めっちゃ痛い

貴「み、三日月さん？どうしたの？」








返事がない

返事してー！

貴「三日月さん？」

三「ん？あぁ、あと少しで着くぞ」

どこに！？

三日月さんは目的地があるようだが、何故俺を連れていくのかが分からない

何をどうする気なんだ？

三「着いたぞ」

ここはどこだ？来たことないな

貴「ここは？」

三「うむ、三条の部屋だな。まぁ、座れ」

いや、膝の上をぽんぽんされてもなぁ······

まぁいっか

座っちゃえ

貴「え、あ、じゃあ、お邪魔します」

座っちゃった！座っちゃった！

天下五剣の膝座っちゃった！

優しく頭を撫でられると、少し眠くなってきた

三「鎬や、上着を脱いでくれんか？なぁに、少し術を解くだけだ」

じ、術······？

脱ぐのは、減るもんじゃないしいいけど

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あけましておめでとうございます！

紅白の刀ミュ、見ましたか？

作者はおーー！！と言っていました

今年もよろしくお願いします

政府で働いてそうな刀剣男士は?【刀剣乱舞】

ご投票お願いします！

二十七話→←二十五話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す