5_ユーキ ページ5
隣の席の祐基くんはすごいドジっ子です
今日も何を焦っているのかと思えば、授業中消しゴム忘れた！とかお弁当玄関に置きっぱなしだー！とか毎日ってぐらい騒がしい笑
祐「Aちゃーん！教科書忘れちゃった！
見して〜!!」
またか、と呆れてはいるがどうも祐基くんは放っておけない、、
A「仕方ないなぁ、、」
私は祐基くんと席をくっつけた。真ん中に教科書を置くと祐基くんと距離がぐんっと近くなった。
祐「わー！ありがとう！いつもごめんね？クラスで頼れるのAちゃんしかいなくて笑」
コソッと耳うちしてきた祐基くんに一瞬ドキッとしたが可愛さにやられただげだ！と首をブンブン振った。
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次の日、また祐基くんが慌ただしくくるかと思ってていたのに、、来ない、、って何を期待しているんだ私！
うだうだ考えて昼休み
?「あ、あんのぉ〜Aさんっていますー？」
え、私？ってかあの人っていつも祐基くんといる、、
A「あ、私ですけど、、あなたって船津稜雅さんですよね？どうしたんですか？」
稜「えっと、、祐基のことでちょっと話があるんだけど、、場所移動してもらってもいいっすか？」
移動している間ずっと祐基くんのことしか考えてなくて気づいたら屋上にいた。
稜「、、最近祐基の元気がなくてさ、聞いたら別クラスの拓弥にお前は人に頼りすぎだって言われたんだって…そしたら今日からAちゃんには頼らないって」
A「じゃあ、今祐基くんは(ﾊﾞﾝｯ祐「稜雅!!」、、、」
祐基くんは思いっきり屋上の扉を開けて入ってきた。一瞬私ことを見たけどすぐ目を逸らされた。
祐「稜雅早く行こ？放課後部活あるって言ったじゃんまた遅れると拓也に怒られるよ？」
A「ま、待って祐基くん！そんな頼るとか頼らないとかで避けないでよ！待ってても来ないし悲しかったし！わ、私ずっと祐基くんのこと考えてて、、あっ、、」
やっばいぃぃ！思ってたこと全部言ってしまったぁぁぁ！
祐「ふふっ、、」
……ん？
祐「そんなこと思ってたんだ笑、全部口に出しちゃうなんてAちゃんもドジっ子？笑」
A「ゆ、祐基くん程じゃないと思うけどね！」
祐「、、ほんとにAちゃんしかいないんだよこうやって思いっきり話したり大好きだって思うの」
A「えっ！？今、、//」
祐「あっ、ドジペロ〜///」
稜「俺、、空気(^o^)」
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chinatuoosoko(プロフ) - 松尾晃一さん» 本当ですか!!読んでいただきありがとうございました！ (2018年4月30日 23時) (
レス) id: e317294c78 (このIDを非表示/違反報告)
松尾晃一 - スマホがぶっこ割れて、コメントが遅くなりました。とてもドキドキしました。リクエストを受けていただき、ありがとうございます。 (2018年4月30日 2時) (レス) id: 6991754401 (このIDを非表示/違反報告)
松尾晃一 - はい。 (2018年3月28日 20時) (レス) id: 1af1de0c31 (このIDを非表示/違反報告)
chinatuoosoko(プロフ) - 松尾晃一さん» リクエストありがとうございます!!シチュエーションなどはこちらで決めてもよろしいですか?? (2018年3月28日 14時) (レス) id: e317294c78 (このIDを非表示/違反報告)
松尾晃一 - 晃一と太陽の取り合いが見たいです。 (2018年3月28日 14時) (レス) id: 1af1de0c31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まるまる | 作成日時：2018年2月1日 13時
