1_コーイチ ページ1
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カチ、カチ、カチ
時計を見るともう12時をまわっていた
A「はぁ、、」
晃一とは高校生の入学式の時隣の席で知り合ってお互い両思いだったらしく、、
付き合ってからもう4〜5年になる。
でも最近遅くまで晃一の帰りを待っているのに一向に帰ってくる気配がない。
朝だって、、
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A「晃一、今日何時に帰ってくるの？」
晃「あー、、今日は飲んでくるからご飯いらんよ、じゃ。行ってくるなー」
A「えっ、、ちょっ(バタン)、、」
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はぁ、、倦怠期なのかな、、
もうため息しかでない、、
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晃一Side
晃「ただいまぁー」
まぁ、返事は返ってくるわけないやんな。
、、？電気ついてる、、
リビングにいくとAがソファの上で寝ていた
晃「何も掛けずに寝て、、風邪ひくで？
、、帰り待っててくれたんか？」
Aに自分の羽織っていた上着を掛けようとした時
晃「、、、っ」
頬からボロボロ涙が流れていて
A「こー、、いちっ」
どれだけ寂しい思いをさせてたんだろう
胸がキュッってなって額にキスを落とした。
晃「絶対Aを笑顔にさせたるから」
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朝
A「ん、、、」
眩しい光で目を覚ました。
そっか、、晃一の帰りをまってて寝ちゃったのか、、
晃「あ、起きたん？」
エプロン姿の晃一なんてすごく久しぶりで
しばらく、ぼーっと眺めてると
晃「なんやそのアホっつら笑、ほら朝食作ったから早く起きてきぃな」
A「う、うん、、」
立ち上がろうとした時首元に違和感を感じた。
シャラン
A「えっ、、？なにこれ、、」
晃「それなぁ、覚えてへん？前のデートのときAが欲しそうな顔してって、買ってやろーおもて、ずっとお金貯めててん、、(笑)買ってよかったわぁー、、めっちゃ似合っとる」
じゃあこれ買うためにずっと構ってくれなくて夜遅かったってこと？
私は走って、晃一に飛びついた
A「うぅ〜、、もう大好き〜(泣)」
晃「あーあー、もう泣くなや！顔ぐしゃぐしゃやん！俺は笑顔が見たかったの！」
A「、、あ、ありがとう(ﾆｺｯ」
晃「あーもう、、俺は愛してんで(ﾁｭｯ」
A「っ////」
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chinatuoosoko(プロフ) - 松尾晃一さん» 本当ですか!!読んでいただきありがとうございました！ (2018年4月30日 23時) (
レス) id: e317294c78 (このIDを非表示/違反報告)
松尾晃一 - スマホがぶっこ割れて、コメントが遅くなりました。とてもドキドキしました。リクエストを受けていただき、ありがとうございます。 (2018年4月30日 2時) (レス) id: 6991754401 (このIDを非表示/違反報告)
松尾晃一 - はい。 (2018年3月28日 20時) (レス) id: 1af1de0c31 (このIDを非表示/違反報告)
chinatuoosoko(プロフ) - 松尾晃一さん» リクエストありがとうございます!!シチュエーションなどはこちらで決めてもよろしいですか?? (2018年3月28日 14時) (レス) id: e317294c78 (このIDを非表示/違反報告)
松尾晃一 - 晃一と太陽の取り合いが見たいです。 (2018年3月28日 14時) (レス) id: 1af1de0c31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まるまる | 作成日時：2018年2月1日 13時
